【未来への視野を広げよう】【20卒】ＡＮＡあきんどの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6792（法政大学/女性）（2019/6/25公開）

納得するまで続けて欲しいと言われました。特に面接でANAグループを受験していることも伝えていたので受けて欲しいと言われました。

まず何よりも自分の言葉で意思を伝えることだと思います。基本的にはものすごく難しいことは聞かれませんが、たまに予期せぬ質問を受けましたが、実体験と擦り合わせて回答したことで面接官も頷いてくれたので、徹底的な自己分析とそれを上手く言葉にすることが大切です。
選考を通じてなぜANAセールスなのかの他社との比較を問うものが多かったように感じました。そのため、ご自身の中でそれははっきりさせて選考に臨んで欲しいです。

「将来のビジョンの明確さとそう考える理由の深掘り」だと思います。言葉で○○をしたいというのは簡単ですが、それをなぜしたいと考えるのかがはっきり述べられるといいと思います。２次のグループ面接は特にそれを聞かれ、２次で落ちてしまっている人が多かったので大切なんだと思います。

学歴やどんなすごい経験をしているかではなくて、「１つの事象から何を考えて今後どう活かせるか」という人間性を見ていると思います。なので、大した経験をしていないからと不安になる必要はありません。どんな小さいことでもそこから垣間見える心情を大切に、言葉にしたら大丈夫です。

内定承諾者のみの懇親会に案内されました。

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ジャルロイヤルケータリング株式会社

私がこのANAセールスを選んだ理由は、安直な理由ですが「人」です。
どの企業よりも誠実で、そして学生のいいところや光る物を一生懸命探してくれようとする企業としてよりも人としての魅力に惹かれました。最終面接が終わった時、もしも落ちてしまってもこんなに素敵な社会人に出会えたことは就活をして得た大きな財産だ、と思えるほどの「人」の良さでした。また、一緒に受験する学生とも相性がよくこんな人たちと同期になりたいと素直に
感じたことも決め手でした。