【旅の出会いを創造】【16卒】ＡＮＡあきんどの本選考体験記 No.317（立教大学/）（2017/6/13公開）

ESについて書いていた内容を簡潔に話すことが求められると思います。他の学生でグループ面接なのにもかかわらず、あまり話がまとまらずにだらだらと話している方がいて面接官の方も時計を見たり飽きている表情を浮かべていたので、なるべく簡潔にわかりやすく、またほかの学生に対しても適切な配慮が必要だと思います。あまりアピールする部分がなかったので、他の業界を聞かれた際も旅行業界を志望することにつなげてお話ししたところうなずいてくださりました。チェックシートのようなものもたくさん書いていました。

短い時間でもお話をたくさん聞きたいですと言ってくださったため、とてもやわらかい印象から面接が始まりました。面接官との距離も少し近い印象を受けました。ESを見ながら質問されるので、提出したESは見返してから挑むべきだと思います。

ESに書いた最大の成果を言葉で伝えてください、そしてそれを会社でどう生かせるか教えてください

私はゼミのことを書いたので、書いたことを簡潔にお話ししました。そして、まずは添乗員としてお客様に直接触れ合うことで問題意識を常に持って改善策を常に考え続けることをお話ししました。また将来的にはそれを活かして、旅行の企画をしていきたいとお話ししました。

旅行業界以外で見ている業界について詳しく教えてください

アルバイトで接客をしているため、直接お客様と触れ合うことができる接客業にも興味があるとお伝えしました。お客様と触れ合うことで私自身も学ぶことが沢山あり、それは私が旅行業界で添乗員をやりたいという理由とも同じことであるとつなげて話しました。そこからアルバイトについて少し突っ込まれました。