2018卒の大阪府立大学大学院の先輩が南海電気鉄道(南海電鉄)総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒南海電気鉄道株式会社(南海電鉄)のレポート
公開日:2017年12月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 大阪府立大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
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- 京阪ホールディングス
- 阪神電気鉄道
- オプテージ
- 大阪市
- 入社予定
-
- 京阪ホールディングス
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 会社役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
沿線の勉強をしていたことや自分の専門分野以外の知識にも興味を持ち続けていたことが回答の自信につながりました。うまく答えられずとも、論理的に相手がなるほどと納得いく回答ができればいいのではないかと思います。
面接の雰囲気
非常に重苦しい雰囲気。とくに面接官も非常に堅い表情をしています。緊張しないのは不可能なレベルです。学生の入社意思をはっきりとさせるようなそのような面接でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
泉北ニュータウンを今後どうしていけばよいのか
今後も「住みたい街」として成長させていくべきだと考えます。数年前に大阪府から南海電気鉄道の傘下に入ったことで、戦略的な施策を実行できるのではないかと考えます。泉北ニュータウン内の各駅は乗降客数も多く今後も安定的な収益が上がる路線であると思います。一方で、泉ヶ丘駅をはじめ周辺の住宅が徐々に更新時期になってきていることを踏まえると、総合的な街づくりを行っていくべきではないかと考えます。現在行っている駅の改良工事はもちろんのことショッピングモールの開発や住宅開発、さらには今まで南海電気鉄道が事業化していなかった新しい目玉となるような施策を盛り込むことで「住みたい街」としていくことが重要ではないかと感じます。
なにわ筋線について感じることは何か
非常にインパクトのある大阪活性化の起爆剤となる路線になると感じています。先日もニュース等で新しい情報を知り、その利便性には非常に驚いています。関西空港から大阪中心部へのアクセスも格段に良くなり、外国人観光客の増加も十分に見込まれると思います。また、将来建設が始まった際にはぜひなにわ筋線プロジェクトの一員として活躍し働きたいと考えています。ほとんどの区間が地下を通り、技術的にも難しい箇所があると思います。そんな中で自分が大学生活で培ってきた電気的な知識を建設の現場や開発等で生かしていきたいと感じています。
開業する時には、大阪を代表する利便性の高い路線として知名度も上がると考えますので、いまここで大きな未来への投資を行うべきだと考えます。
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南海電気鉄道(南海電鉄)の 会社情報
会社名 | 南海電気鉄道株式会社(南海電鉄) |
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フリガナ | ナンカイデンキテツドウ |
設立日 | 1925年3月 |
資本金 | 729億8300万円 |
従業員数 | 8,919人 |
売上高 | 2415億9400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡嶋信行 |
本社所在地 | 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5丁目1番60号 |
平均年齢 | 44.7歳 |
平均給与 | 614万円 |
電話番号 | 06-6644-7121 |
URL | https://www.nankai.co.jp/ |