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大同生命保険株式会社 報酬UP

【挑戦と共感、信頼の保険】【18卒】大同生命保険の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3368(同志社大学/男性)(2017/12/15公開)

大同生命保険株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒大同生命保険株式会社のレポート

公開日:2017年12月15日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 同志社大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

四代生保とは違い、独自の制度を推し進めている点を注意深く調べた。同業他社との違いは明白にしておくこと。大同生命は、中小企業の社長に向けた戦略をおこなっている。そこがまず大きな違いであり、なぜ中小企業に携わりたいのかを答えた。日本を支えている9割の会社が中小企業であることから魅力を感じ、日本社会を支えたいというように答えたと思う。ホームページや冊子は当たり前として、必ず説明参加が必須なので、そこで同業他社との違いや、なぜ入社したのかなどの質問をたくさんしておくべきだ。また、大同生命は太陽生命とともに組成した「T&D保険グループ」の中核会社であるので、太陽生命の選考も受けとくと勉強になると感じた。OB訪問はできれば行うべきであり、大手生保を蹴って大同生命に入社した人などに話を聞いてみるのもおすすめである。

志望動機

どんな過酷な状況でも人々の不安に寄り添い、人生の安心と挑戦を支えたいと思い、生命保険業界を志望しています。
生命保険業界とは、金融業界の中で最も市場規模が大きく、また銀行や証券と異なり自らの手で金融商品を生み出し世の中に提供しています。その分、大変さもありますか、影響力が大きく、自分という付加価値を商品につけて契約いただけることにやりがいを感じます。
中でも貴社は、独自のビジネスモデルをとっている。日本の企業の99%は中小企業であり、それを支える事ができるということは、日本経済を支えているのと同じことであり、誇りを持って働くことができると思った。企業の挑戦を支えることは、人の挑戦を支えるのと同じことだと思っています。また、大同生命保険はサイバーダイン(茨城県つくば市)が開発した医療用ロボットをリハビリなどに使った場合に給付金を出す医療保険を商品化し、医療の世界にも進出しているのでより多くのお客様を支えられると思った。 

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

周囲に働きかけ、協調しながらやり遂げた経験。/限界を作らずチャンスと捉えて積極的に行動した経験。/学生時代頑張ったこと。/自己PR

ES対策で行ったこと

説明会が必須であったので、そこで学んだことを書いた。同業他社との違いを明確にしながら独自の制度に共感したしたことを強調して書いた。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年05月

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
20年目の営業
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とても温厚な方だったので、こちらも明るく落ち着いた口調で話した。話す内容よりかはどんな人間かを見ていると感じたので、頑張った結果よりも、なぜ頑張ろうと思ったのか気持ちの部分を重点的に話したことが自分を知ってもらえたと感じる。

面接の雰囲気

とても丁寧な自己紹介を最初にされた。緊張をほぐしてくれるように雑談から入ったので、こちらもやりやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学生活で一番頑張った経験は。/

私は、美容商品の契約営業のアルバイトに真剣に向き合った。
会社ではマネージャーとして組織をまとめ上げ、組織の売上向上や活性化に取り組んだ。
商品の質は競合に比べて非常に良いという強みがあったが、売上が伸びていなかった。
原因把握のため、仕事時間外でも何度もミーティングを重ね、有名なサロン会社に足を運び営業のノウハウや商品に関するお話を聞き、新たな戦略を考えた。
具体的には
・商品説明だけでなく、世間話などをしてお互いの関係を深める
・競合店がまだ取り入れていない最新のダイエットメニューの導入
・何度もロールプレイングを行い、個々のメンバーのスキル向上
結果、お客様に当店のウリが具体的に伝わるようになり、月間200万だった売上を半年後には1200万まで伸ばした。
人をまとめる立場として、周囲を巻き込み、目標を達成する上では、日々の積み重ねによる信頼関係、自ら主体的に行動し、熱意を見せることが重要であることを学んだ。

アルバイト以外に頑張った経験は。/

野球サークルで新入生勧誘責任者を務めた時の経験だ。当時、試合は経験者中心、初心者は飲み会やイベントだけ参加といった両者の間に溝があった。新歓活動を通して新入生を勧誘するだけでなく、全部員が一丸となるきっかけを作れると考え、プレーで貢献できない自分でも何か役に立ちたいと思い、志願した。まず全部員に聞き込みをしたところ、初心者が試合に来ない理由は迷惑をかけたくないからだと判明。すぐに全体会議を開き、野球が嫌いだから来ないと思っていた経験者にその事を伝え、誤解を解いた。そして、初心者が野球に携わる機会を増やすため、サークル初の初心者向け練習会を週2回取り入れた。新歓活動も兼ねて新入生も加え、野球の面白さと充実した練習制度があることをアピール。最終的には経験者も参加してくれ、アドバイスをするまでになった。結果、サークルに一体感が生まれ、他の野球サークルの中で1番多い約50人の新入生を獲得した。

2次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
5年目の人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この面接でかなりの人が落ちると聞いていたが、あまり鋭い質問はされなかったが、常にハキハキと答える姿が評価できたと言われた。しかし、同業他社の中で、なぜ大同生命なのかは明確に答えれたので、曖昧にしないのが大切だと感じた

面接の雰囲気

最初から雑談から入り、10分ほど話した。たわいもない話をすることで緊張をほぐしてくれた。質問も内容よりかは話し方などを見ているようだった。

2次面接で聞かれた質問と回答

金融業界の中でもなぜ大同生命なのか。

貴社は、独自のビジネスモデルをとっている。日本の企業の99%は中小企業であり、それを支える事ができるということは、日本経済を支えているのと同じことであり、誇りを持って働くことができるとおもった。企業の挑戦を支えることは、人の挑戦を支えるのと同じことだと思っています。
また、業界初の相互会社から株式会社に組織変更や重大疾病保障に取り組むなど、安定した基盤にもかかわらず挑戦をし続けている姿勢に魅力を感じる。一方私も、アルバイトの経験から、相手のニーズに対して期待以上の提案にチャレンジし、解決することにやりがいを感じてきました。現状維持は衰退という私の理念ととても共通点を感じます。
また、面談を通して社員の方々がとても親身になってお話を聞いてくださいました。お客様だけでなく仲間にも親身に耳を傾けてくれる会社で働きたいと思っていた私にとって、貴社でこそ人を大切にできる会社だと思いました。特に、OBの方と話をさせて頂いた時に、「規模でNo. 1にならなくてもいい、その地域地域でお客様から1番求められる存在を目指す。それが結果、御社の利益になって会社が大きくなることにつながる。」と仰られていました。いわば量より質を求める。大きくなることが目的ではなく、お客様のことを第一に考える。利益を優先しがちな金融業界において、本当にお客様や仲間を第一に考えている貴社でこそ、真にお客様に寄り添うことができると実感しております。
以上の点から、貴社を熱望しております。

自分にはどのような能力があるか。

私は持ち前の責任感から、決めたことはやり抜く力がある。小学生から10年以上続けている野球経験から辛い時でも諦めず、忍耐強く続けてきた事で培われたものだと思っている。
この力を最も発揮したのが、大学2年次から2年間続けているアルバイトでの経験だ。アルバイト先であるエステの訪問営業会社において、リーダーとして会社の売上向上に注力した。
学生時代に、少しでもビジネスに挑戦したいと思い、勤務を始めた。当初、会社の成績はノルマに達していなかった。また、社員は学生であった私をリーダーとして認めておらず、責任ある立場として現状に不甲斐なさを感じていた。しかし、任されたからには自分の役割を全うしたい、このまま落ち込んでいても何も始まらないと思った私は、社員の立場に立って、どうしたら信頼してもらえるのか考えた。そこで、信頼とは日々の積み重ねだと思い、半年間、皆がやりたがらないことを率先して行った。最初は見向きもされず心が折れそうな時もあったが、決めたことはやり抜こうと思い半年間続けた。すると、徐々に私の熱意が社員に伝わり始めた。ここまでするか、と呆れられながらも多くの社員の情熱を引き出し、些細なことでも私に意見を求めるようになった。
全員で目標を共有でき、同じベクトルに向かって前進できた結果、目標の前年比売上3倍を達成。
この経験から、自ら率先して組織のために行動し、最後までやり遂げることが周囲の信頼を得て、大きな成果に繋がると学んだ。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ということで、志望動機が高いかどうか強く聞かれたが、第一志望と答えた。第一志望と答えたほうが受かりやすいと思う。ありきたりな質問ではなく、変わった質問もされたが慌てず落ち着いて話せたことが評価につながったのだと思う。

面接の雰囲気

これまでとは違い少しかたい雰囲気だった。就職活動はうまくいっているのかなど詳しく聞かれた。内容よりかはこの人物が本当に大同生命に合っているのかなどを人間性を見極めているようだった。

最終面接で聞かれた質問と回答

ゼミで一番取り組んだこと。

わたしはホームレスの支援制度の問題点に取り組んだ。多くの人がホームレスの社会復帰が困難なのは自身の怠慢さ(個人的要因)にあると考えており、それだけが要因なのかと疑問を持ったのが動機である。汚い、怖いと思う気持ちはわかるが、先入観にとらわれてその先の制度の問題(社会的要因)まで見通しているのか疑問に思った。そこで、支援制度の問題点に絞って研究を始め、①行政とホームレスの異なる自立観から制度の受給が困難、②制度適用後のアフターケアの不十分さがホームレスの再発に繋がっている、の2点を軸に発表した。発表の仕方も、質問を投げかけたり、聞き手に理解しやすいように実際に行政側の人間とホームレスを演出したりした。

やる気のない社員がいたらどのような対策をしますか。

働く喜びを感じてもらうこと。
それを感じれる人ほど、私がビジョンを掲げて、指示を与えても、それを理解できる。逆にそれを感じられない人は、何を言っても伝わらないんですよね。
具体的には、①お客様との接点
②働く周りの仲間と接点、の2点です。
①に関しては、お客様に喜んでもらうためには、しっかりその人を指導しなくてはいけない。教育制度の充実を図りました。
その人の欠点を直接伝えたり、ガミガミ説教したりするのではなく、なぜできなかったか、これからどうすればできるようになると思うか、その人自身に考えさせるようにしました。
②に関しては、ちょっとしたことでも、褒めることです。おだてることとは違いますが、その人の些細な成功をみんなで褒めて認めてあげること。それにより、チームに必要とされていると感じます。その積み重ねが、その人の自信になり、逆に自分もまわりが成功したら認めてあげるようになる。その連鎖がチームに一体感を生みます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

すぐに就活をやめるように言われた。私がまだ迷っていると伝えると、やめなければ内定は取り消すと言われた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

金融業界は正直、やっていることはどこもそんな変わりません。しかし、大同生命は特別その中でもおこなっていることが違うので、なぜ大同生命に入社したいのかを根拠のある理由を持って伝えれるかが大切です。また、みんな穏やかな人が多く、大同生命のおこなっている戦略が中小企業の社長さんを相手にしているので、面接で少し生意気な態度をとると落ちると思った。頑張った結果よりも、どのような気持ちで頑張ったのかを答えると人間性がわかり、効果的だと思う。落ち着いて明るくハキハキと答えるのがベスト。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

落ち着いて、相手の波長に合わせて話せれる人が受かると感じた。企業の社長さんを相手にするので、物腰が柔らかくないとまず話も聞いてもらえないので、面接でもその辺りを意識して話すこと。しかし、しっかりと自分を持って意見を言える事も大切なので、聞かれた内容に対して曖昧に答えないことが大切である。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

二次面接で多くの人が落ちる。面接官がとても温厚な人が多いと思い、隙を見せたら危ないです。雑談が多いがどんな人でも緊張感を持って話すこと。インターンはそこまで重要だと感じなかったが、説明会からしっかりとみられているので質問などたくさんした方が良い。

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大同生命保険の 会社情報

基本データ
会社名 大同生命保険株式会社
フリガナ ダイドウセイメイホケン
設立日 1902年7月
資本金 1100億円
従業員数 6,780人
売上高 1兆2330億4200万円
決算月 3月
代表者 北原睦朗
本社所在地 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目2番1号
電話番号 06-6447-6111
URL https://www.daido-life.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130329

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