
23卒 本選考ES
理系
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Q.
志望動機
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A.
私は、大学院で専攻している高分子化学を活用できる会社に入社したいという考えを軸に就職活動を行っております。そのような中で、工業用ベルトを形作るゴム材料やエンジニアリングプラスチックを扱っておられる貴社に興味を抱きました。これまで培われた高分子の配合技術を生かした新規事業の推進など、現行事業に留まらずあらゆる可能性を模索されている貴社の研究開発体制に強い魅力を感じました。入社した暁には、私自身も研究開発に携わらせていただき、世界へ向けた貴社の開発力の向上に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は目の前の課題に対して強い目的意識を持ち、率先して取り組む行動力が強みです。この強みが発揮されたのが研究室で担当した試薬の管理業務です。私が担当した際に、管理システムと現物の管理状況に大幅な差異が存在しました。化学物質を取り扱う研究室として適切に試薬が管理されていない事は問題であると感じ、事態の解決を目標にして担当業務に取り組みました。この試薬管理の問題は全試薬の棚卸を行えばシステムと実情の齟齬が解消されて解決します。しかし、3000を超える膨大な試薬数に対して学生が棚卸作業に割ける時間が限られていました。そのため、問題の解決には棚卸作業の効率化が必須でした。そこで私は、機能が複雑で以前から未使用であった管理システム標準装備の棚卸機能が、簡便な操作で現物の情報をシステムに直接登録できる点で作業の効率化に有用であると着目しました。独自に機能を研究して解りやすい使用方法を記載した手順書を作成し、学生間で周知しました。その結果、各個人の棚卸作業時間を例年並みに維持しつつ全試薬の棚卸を完遂しました。また、自身の経験に基づく担当業務の手引書を作成して翌年以降の棚卸作業効率の維持に貢献しました。 続きを読む