最終面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】支配人、人事、管理職の方?だった気がします【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で笑いが起こる面接でした。そのため最初は緊張もしてましたが、途中からあまり緊張しなかったです。【あなたの弱みと強みは何か教えて下さい。】私の強みといたしまして、地道な努力を続けていくことが挙げられると思っております。中学時代、ソフトテニス部に所属していて私のダブルスのペアの子が怪我をしてしまったときには、部活動終了後に近くの公園で二人で練習をしたり、交換ノートを用いて練習試合等をした際に、他校の選手の強みと弱点を書き出して戦略を練っていました。そのおかげもあり、新人戦の大会の団体戦と個人戦で入賞することが出来ました。また、私の弱みといたしまして、心配性な点が挙げられると思います。結婚式場でアルバイトをしているため忙しくなかなかお手洗いに行く機会が少ないのですが、アルバイト先と自宅は10分くらいと近いにも関わらず、仕事の途中で行きたくなったらどうしようと心配してしまい、必ず行く前に家で一回お手洗いに行き、またアルバイト先について出勤する前にも一回行ってしまいます。このことから、他の人より心配性なところがあると思われます。【友人やサークルの中での自分の役割や、周りから言われることは何か。】大人数でいる際は、リーダーでみんなをまとめて引っ張っていくというよりかは、どちらかと言うとサポート役だと自分自身思っております。部活動などでも、幹部ではありませんでしたが、こういうのはどうと提案したり、幹部が大変そうにしていたり困っていそうだったら、手伝いをしたりしていました。また、友人からはよく、癒されると言われたり、和むと言われることもありますし、自分の芯を持っていて、自分の意見を臆せずに話せるよねとも言われることがあります。周りから言われることが少し矛盾しているように聞こえますが、自分が考えたことなど自分の意見は割ときちんと言うタイプだと私自身も思っております。ただ、それでみんなを引っ張っていこう、自分が率いるんだという意思はあまりなく、自分の意見を伝えるということだけは大事にしているつもりです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直面接を終えて、手ごたえを感じたため、70%ぐらいの割合で受かっているのではないかと思いました。結果は残念ながら希望通りにはいきませんでしたが、採用人数が非常に少ないうえで志望者は多いので、企業研究はしっかりと行い、どうしてここのホテルなのかや熱い気持ちを面接での姿勢で表せるかどうかが大事だと思いました。
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