【主体性×行動力！内定獲得の鍵】【22卒】グレースコミュニケーションの総合営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12956（高千穂大学/男性）（2021/5/22公開）

規模感が自分の中では小さいと感じたのと、5年間販売の仕事をしなければいけないという部分で辞退を決めた。

なし

12月に貰ってから半年近くまで期限があり待っていただいた。その間も個人面談もして頂き良心的な会社だった。

インターシップや説明会、会社名でもわかるが、コミュニケーション能力が一番見られているポイントであると思う。インターシップでは話し方講座という入社して1年目に行う内容を3時間かけて行います。また、面接でも話し言葉で進み、面接ぽくないやり方で行うので、会社に入りお客様や仲間に対して、きちんとした対応ができるかなどのコミュニケーション能力を見られていると感じた。また、内定を頂き内定者面談で「どのような所を見ていたか？」と質問したところ、主体性を持って行動できるかを重点的に見ていたという。私の場合は、アルバイトでの一般的な業務以外でどんな取り組みをしたかや普段どんな事に取り組んでいたかなど自ら考えて行動しているか話したので内定がいただけたのではないかと感じる。

行動力やグループの中で活躍できるような人材を求めているとお話していたのでそこのぶぶんを重点的に話せれば内定できると思った。また、話しも肩書や挑戦しました。だけでなく「結果的に何をしたか」ではなく、「なぜそれをやろうと思い立ったのか」をしっかりと説明出来る人物が求められているのだと思う。また、内定者は皆堂々としており、相手を不安にさせるようなオドオドした態度をした者はいない。

1次も2次も世間話のような雰囲気で進むので意外と見られていないような感じはするが、掘り下げるところは掘り下げるので対策は必要。話してて思ったのは、その時どう思ってどう対応してのか？などの感情面を聞くことが多かったので、対策として質問を考えるのはもちろんだが、なぜ？と自分の中で深堀をすることも重要だと思う。

個人面談を数回して下さり、そのたびに他の企業の相談などものって下さり優しかった。