【未開拓のブルーオーシャンで活躍】【22卒】グレースコミュニケーションの総合営業職の本選考体験記 No.12956（高千穂大学/男性）（2021/5/22公開）

オンライン

しっかりと自分の軸が何なのかややりたいことや今まで挑戦してきたことを具体的に話せれば通貨できると感じました。

面接官は物腰が柔らかくとてもいい人でした。面接を始める前に「最近学校ってオンラインなの？」と世間話からお話して下さったので話しやすかった。

なし

なし

学生時代力を入れた事は何ですか？？

私は、ディズニーキャストとして、着任以来「手荷物確認」や「パーク内の巡回」の業務を行っています。コロナの影響を受け、オリエンタルランドも以前とは勝手が違い、高い顧客満足度を維持するのに苦労をしています。私も自身の職場である入場口が、以前と比べ長い列を作っており、パークの玄関先で既にパークを楽しむことができなくなっているような状態になっていることに気がつきました。大学のゼミにおいて、企業の視点に立ち考え、提案することを学んでいることもあり、アルバイトの立場ですが、この列の問題を改善できないか考え、仲間の協力も得て提案をしてみることにしました。その結果、提案が取り上げられ、列を短くすることに成功し、結果的に学生では２人しかやっていないリーダーのポジションを任せていただくことになりました。とても自信になったディズニーキャストとしての経験です。

他にも学生時代力を入れたことある？-->（自己PR）

「自己PRで大丈夫ですか？」とお聞きしたら、「大丈夫だよ。」という事だったので自己PRをした。大学1年次、私はカジノディーラーになりたいという夢がありました。しかし、カジノディーラーになる為には、専門学校と留学が必要な為、最低でも200万円ためることが必須でした。その為、私はアルバイトや株式の勉強、自ら計画を立て行動する事でお金を稼ぐ難しさを学び、最初の頃は上手くいかず、自暴自棄になる事もありましたが、勉強のやり方を変えたり専門家の講演会などに参加する事で、1年半後には300万円を稼ぐ事ができ、目標を達成する事ができました。私はどんな過酷な条件でも目標を叶えます。それは貴社に努めても変わりません。

オンライン

最終確認的な要素が強かったと思うのであまり緊張しないで臨んでいいと思います。気にしていたのは、うなずいたりメモを取ったり等の話を聞く姿勢は見られていたと思う。

社長が来ることは知っていたので怖くて緊張していたが、低姿勢で「受けてくれてありがとう」と言って下さり、いい気持ちで面接に臨むことができた。

なし

なし

なんでカジノディーラーになりたかったの？

まだまだ日本では発展しておらず、未開拓のブルーオーシャンな業界で活躍したかったからです。私は元々高校時代からテレビ業界で働きたいという夢がありました。しかし、テレビ業界は学歴が必要な為、どうしても大学はいい大学に進学しなければいけませんでした。しかし、結果としては、第一志望は落ちてしまい夢を諦めざるを得ない状況でした。この結果から思ったのは、自分の得意な分野でライバルの少ない業種を選ばないと今後も同じ過ちを起こしてしまうと考えました。その時に、私は一度自己分析や職業分析をしてどの業界なら自分が活躍をできるかを考えた結果、カジノディーラーという日本に新しくでき、自分の長所を活かせる仕事をできると考えました。

なんで人材業界に行きたいと思ったの？

私は、将来に対する不安を抱えている人や、現状を変えたいと考えている人のお手伝いをできるような存在になりたいです。
私は小学校から高校までバスケットをやっていました。高校のバスケットボール部はレベルが高かく、コーチも厳しかったことから、一度はバスケットボールを持つこともできないほど落ち込んでしまい、退部をも考えるようになってしまいました。そんな辛い時に、親身に話を聞いていただける先生がいて、カウンセリングをしていただき、復帰を果たすことができました。この時の体験は自分にとってとても大きな出来事で、カウンセリングをしていただいた先生のように、自分のことのように相手のことを考え、将来に対して不安を持っている人や、今の自分を変えたいと思っている人のお手伝いをしてあげられる仕事をしたいと考えるようになりました。
私はこの経験から、高校時代にバスケは人生で一番の生きがいでした。
社会人になり、私は多くの人の生きがいややりがいというのは仕事に変わると思いました。そこから私は人材系の会社で活躍し仕事を助ける立場で働きたいと考えております。