【夢を叶える力】【20卒】ＩＭＣの総合職の本選考体験記 No.7323（東京経済大学/男性）（2019/6/25公開）

私はネガティブな質問が来るなかでその質問をいかにポジティブに答えることを心がけました。その点が評価されたポイントだと思います。

説明会のときにいた人事の方と全く一緒の方で、とても和やかに話を聞いてくれるため全く緊張せずに面接に臨めると思う。

中学高校では何部でしたか？そこで苦労したことについて

私は中学・高校の頃ともにバスケ部に所属していました。そこで私は新人係を中学・高校ともに担当していたのですが、そこで後輩のモチベーション管理がそこで苦労をしました。やはり部活は中学・高校ともに厳しく、先輩に毎日怒られる後輩も多かったです。そのため、後輩はその後の練習になかなか気合が入らないことが多く、練習がうまくいかないことが多くありました。そこで私は新人教育係を担当していたので、後輩が叱られた後しっかりフォローをすることを心がけました。「まああの先輩は厳しいけど、しっかり後輩のことを思っているからこそ叱ってるんだよ」などと声をかけ、下がってしまったモチベーションを上げることに尽力しました。そこのことを行ってから怒られたあとでもしっかり練習に打ち込める環境を作り出すことができました。

バスケ部で新人教育係を任された経験を言ってくれたが、その経験をこの会社でどう活用したいか

私はこの経験を生かして仕事で失敗してしまった社員の方をフォローできる人材になりたいと考えています。社会人１年目は一番下っ端として最初のうちは人のモチベーションを管理するなんてことはできないとは思いますが、将来的に働いていくことで後輩が付くようになった時に、この経験を生かしていきたいと考えています。働いていくとモチベーションが下がってしまうこともあるとは思います。その状況がずっと続いていると、仕事を辞めてしまう可能性があるとは思います。仕事を辞めてしまうと会社にとって大きなリスクです。いかに人を辞めさせずにすることが大切だと思います。私はこの問題をバスケ部で得た経験を生かして人を辞めさせないようにしたいです。

最終面接でどちらかというと、意思確認の面談に近かったように感じる。そのため、１次面接で話したことと相違がないように、面接では受け答えするようにしていました。

役員の方はあまり笑顔がなかったが、もう1人の営業部社員の方はしっかり反応してくれるため、割と話しやすかったです。

ナイトレジャーというのはやはり親の反対がある家庭も多いですが、そこら辺は大丈夫ですか？また、就活は親と相談していますか

大丈夫だと思います。私の家庭は親から「自分が決めた進路で後悔がないのであれば、そこにいくといいと思うよ。自分の進路は自分で決めるのが一番大切で、ほかの人に決められた選択肢だと自分が決めた選択肢じゃないからって逃げることもできてしまう。それは不幸になっちゃうから、自分で考えた最良の選択肢を選んでほしい。自分で選んだ選択肢ならあなたがどんな選択肢をしてもいいよ。」と言われており、その言葉から今回私がナイトレジャーに就職したとしても反対はしないとは思います。また、親と就活の相談は毎日はできないですが、週に１回程度親としっかり話して、今後どうしていくか、今悩んでいることはあるか、そういった点を明確にするようにしました。

平日だけではなく、土曜日も出勤しますが、大丈夫ですか？

私は土曜日も出勤でも大丈夫だと考えています。というのも、私が４０歳までにしっかりとお金を貯蓄し、そのお金を使って自分の夢を実現したいと考えてます。そのため、４０歳までは土曜日も仕事をする勢いで働いていきたいと考えているため、土曜日出社もネガティブにはとらえておらず、むしろ仕事などを１日多く学べるというポジティブに考えています。また、土曜日はトップ営業マンから話が聞けるチャンスもあると聞いており、自分が稼ぐためにどのようなことをしたらいいのか、やっている習慣など営業マンからしっかりと話を聞き、自己啓発に努めていきたいと思います。４０代まではがむしゃらに働いて頑張っていき、夢の実現をしていきたいです。