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20卒 本選考ES
モニター職
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Q.
趣味・特技200文字以下
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A.
私の趣味はサッカーです。小学校1年生の時から現在まで17年間続けてきたことで、自分が「組織の中で成果を出すために自分で考え行動する能力」を養うことができました。サッカーは1チームが11人とラグビーの次にチームの構成人数が多く、一方で1点を取ることが非常に難しいスポーツです。1点という大きな成果を得るために、各々が今何をすれば良いかを常に考え行動することが自身の成長につながりました。 続きを読む
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Q.
研究課題(卒業論文・ゼミ)・得意科目など250文字以下
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A.
テーマ:ケラチノサイトにおけるチロシンキナーゼ阻害薬の細胞毒性作用とABC膜輸送タンパクの関与 私はいくつかのチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)の副作用である手足症候群の発症メカニズムを解明する研究に取り組んでいます。TKIが皮膚に蓄積することで毒性が生じるのではないかと考え、マウスとヒトの皮膚細胞を用いてTKIの皮膚輸送に関与する膜輸送体の解明を目指しています。これを明らかにできれば、TKIのヒトの皮膚における濃度を下げることで手足症候群を回避し、患者のQOLの向上につながることが期待できます。 続きを読む
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Q.
将来の医薬品業界やCROを取り巻く環境変化を見据えたとき、当社で挑戦したいことを教えてください。1200文字以下
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A.
私が貴社で挑戦したいことは「国際共同治験のプロジェクトリーダーとなり、数多くの新薬を世界中の患者様に一秒でも早く届けること」です。これからの医薬品業界では、製薬企業が臨床試験においてコスト面とスピード面の観点からCROへの要求を高めていくことが考えられます。それはつまり、今後CROの業務の幅がもっと広がること、そして最先端の医療技術の臨床試験への関与が増えることと結びつくと思います。CROは開発業務に特化しており、より新しくより多くの新薬の臨床試験に携わることができると思い、CRO業界を志望します。その中でも貴社のフルサービス型CROであるという点と世界規模で高度な治験に挑戦できるという点、そして人材育成に力を入れている点に非常に魅力を感じております。私は、先述した目標を達成するためには、新薬の治験の企画段階から承認申請、販売後調査までの全ての業務に携わり、開発業務の全てを経験しなければならないと考えています。このことはフルサービス型CROという業務形態をとっている貴社でなければ挑戦することができないと考えます。また、私の目標を達成する上で、国際共同治験を行うことができる開発体制は必要な条件です。貴社は全治験数の5割以上を国外治験として進行させていることから、海外で治験を行う体制が整っており、さらにがんについて多くの治験を担当しています。がんのようなアンメットメディカルニーズに対する治験を多く担当するということは、貴社が製薬業界から信頼されている証であると思います。そしてそのチャンスを自分から積極的につかみに行くことで、アンメットメディカルニーズの治験ならではの、あまり得ることのできないやりがいや難しさを経験したいです。これらの強みを持つ貴社で目標を達成するために、私自身は以下の様な志を持ちます。まずは貴社に入社し5年後までに治験のイロハを覚えます。失敗を恐れず挑戦します。その後10目年までに国際共同治験の担当と、国内治験のプロジェクトリーダーを務めたいです。ここで国際共同治験の難しさや自分がリーダーとなって治験を進める能力を養います。そしてその後20年目までに国際共同治験のプロジェクトリーダーを担当し、世界中の患者様を笑顔にする夢を叶えたいです。このようなスピーディで具体的なキャリアを達成するためには、人材育成やキャリア形成にも強みがある貴社の社風が必要不可欠であると考えます。以上のように、フルサービス型CROとしての強み、海外で高度な治験を多く行っていること、そして自分が早い段階から成長できる体制の3点で強みを持つ貴社が世界中の患者様を笑顔にする過程の一翼を担いたく、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
あなたを漢字一文字で表現すると何ですか。理由も踏まえて答えてください。 600文字以下
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A.
「率」です。この漢字を選んだ理由は、私はチームを率いてそのチームが持つ最大限の力を引き出すことが得意だからです。小学生の時に努めた委員会の委員長から始まり、文化祭部門長、サッカー部部長、生徒会長等、現在までにチームを率いる役割をたくさん担わせていただきました。それは私の「任されたら期待以上の結果を出す」というモットーから生まれるチームへの献身性をみんなに信頼されていたからであると思います。今までのリーダー経験の中で私がこの強みを最も発揮したのは、「現役生の将来を考えるためのOB交流会」を企画した時です。現役生が早い段階から将来のことを考え、必要な努力を始めることを目的として企画しました。初の試みであったため、同期に趣旨を説明し、皆で協力して取り組みました。その時に最も意識したことは、プレゼン力のある方に宣伝、人脈のある方にOBとの打ち合わせ等、個人の長所を考えて仕事をお願いしたことです。そのため、個性に応じたアイデアが次々と生まれ、運営効率が飛躍的に向上しました。結果、目標より1ヶ月も早く企画は実現、100名を越える出席を達成しました。この会はとても好評で、翌年以降もOB会として行事の一つとなっています。この経験から、チームのマネジメントには、個人の適材適所を見極め、活発に取り組める環境を整えることが重要であることを再認識しました。今後もより大きな「率」となれるよう日々精進します。 続きを読む