20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 金沢大学 | 男性
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Q.
あなたが当社を志望する理由は何ですか。250文字以下
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A.
貴社はアンメットなニーズへの新薬も開発しながら、患者様そして日本全体にとって優しいジェネリック医薬品も開発するスペシャリティ&ジェネリック・ファルマだからです。特に最近はバイオ医薬品にも注力しており、薬価が高いことが問題点として挙げられるこれらの医薬品のバイオシミラーの開発にも取り組んでいるところに非常に魅力を感じております。このような強みを持つ貴社であれば、新薬・ジェネリックの両方の面から患者様を笑顔にする喜びを感じることができると思い志望します。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にチャレンジしたことと、そこから得られたことを教えてください。 500文字以下
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A.
私は現在も「1年に1回学会発表する」という目標の達成にチャレンジしています。しかし、国家試験に関連した授業とそれに伴うテストや、約22週間に及ぶ薬剤師実習により研究時間が短くなることが障壁となりました。その中で私は「視野を広く保つ」ことを意識して取り組みました。自分の実験過程全体を見つめ、問題が生じた時に闇雲に解決策を考えるのではなく、その問題が自分の研究の中でどのような位置づけにあるのかを常に考えました。そこから、解決すべきと判断した点は原因を考察し、解決が重要でない点は別の評価方法を用いる等、柔軟に研究を進めました。また、視野を広く保つことで実験過程の中で時間がかかっている部分を見つけ、改善方法を考えることができ、複数の実験を効率的に進めることができました。実習中も毎日夜から研究に励み、努力できる点は全て尽力しました。結果、学会で2回発表することができただけでなく、総説論文を1報まとめることができ、目標以上の成果を残すことができています。この経験から、限られた時間の中で成果を出すには、目標までの過程を常に意識し、問題点の位置づけを明らかにすることが重要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで培った強みを生かし、当社でどのようなことを実現したいですか。 500文字以下
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A.
私はこれまでに、委員会の委員長から始まり、サッカー部部長、生徒会長等、責任感のある役割をたくさん担わせていただきました。それは私の「任されたら期待以上の結果を出す」というモットーから生まれるチームへの献身性をみんなに信頼されていたからであると思います。リーダーを何回も経験させていただく中で、チームの力を引き出す、つまり仲間の個性を把握し、適材適所に人材を配置する能力を養うことができました。私はこの強みを発揮して研究チームの力を最大化し、研究開発の効率化、特にバイオシミラーの研究を効率化したいです。バイオシミラーの分野は貴社としても成長分野であり、上記の強みと自己研鑽という私のもう一つの強みを生かし、自身も共に成長していくことができる分野であると考えます。貴社と共に急速な成長を続け、バイオシミラー分野で国内のリーディングカンパニーとなることを目標とします。その後は、貴社の重点領域におけるアンメットメディカルニーズに対する新薬の研究に携わりたいです。貴社に入社し自己研鑽を続けることで、後発・先発どちらにおいても患者様の笑顔につながる研究をし、形として残すことが私の夢です。 続きを読む