2021卒の東北大学の先輩がLooop総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社Looopのレポート
公開日:2020年10月15日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 東北大学
- インターン
- 入社予定
-
- シノケングループ
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 80分
- 面接官の肩書
- 代表取締役
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
頭の回転やコミュニケーション能力があるかどうかが非常に重視されていたと思う。議論に対応できるインプット量や自分の意見を臆せず話せるかなどが見られていて評価されたと思う。
面接の雰囲気
面接官が代表取締役ということで身構えていたが、格好もカジュアルで面接も定型的なものではなく雑談のような感じで話しやすかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代の経験でウェブサービスを開発したとあるがなぜ起業ではなく就職しようと思ったのか。
留学先で授業に関する情報がオープンになってないため学生が自分の興味関心に合った授業を履修できていないという課題を解決するためにウェブサービスの開発とその普及に取り組んだが、その際一番大きな問題はチームのメンバーを課題に向かわせる動機付けが出来ないことだった。このように思うような結果が残せなかったという反省があるため、人をいかに動機付けし、課題に向かって組織として成果を上げることが出来るように企業に所属するなかでその経験を積みたいと考えて就職することにした。また、自分の実現したいことは必ずしも起業でしか実現できないというわけではなく、例えば会社なかで新規事業やカーブアウトさせることでも実現できると考えて起業は考えなかった。
新規事業についてだが、自社について例えばどのようなアイデアが考えられるか
貴社は太陽光発電の製造から設置までを行ない、低電圧の家庭用向けの設備を提供している。加えて発電した電気を蓄電できる設備を提供しているので、例えば個人間で日中に発電した電気で個人消費にまわさない分の電気を売電できるP2Pのサービスをスマートフォンのアプリケーションとして提供することや、ビルの屋上や駐車場などの上の部分などの活用出来ていない部分を買い取って太陽光パネルを設置して発電し、売電するなどが考えられる。このほかに、日照時間の長い地域から電気需要の高い遠隔地への電気の輸送を可能とするインフラの構築が考えられる。現在トヨタを中心にスマートシティ構想が進められ、電気自動車の需要も上昇していくことが考えられるので、スマートシティにおける発電設備や電気自動車に搭載できるソーラーパネルなど事業提携をするなども考えられる。
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Looopの 会社情報
会社名 | 株式会社Looop |
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フリガナ | ループ |
設立日 | 2011年4月 |
資本金 | 22億5100万円 |
従業員数 | 250人 |
売上高 | 420億円 ※2017年度 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中村 創一郎 |
本社所在地 | 〒110-0005 東京都台東区上野3丁目24番6号 |
電話番号 | 03-5802-6210 |
URL | https://looop.co.jp/ |