
23卒 インターンES
総合職
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Q.
あなたが仕事に就く上で「重要視」したい事は何ですか?その理由もお答えください。(400文字以内)
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A.
私が仕事につく上で「重要視」したいことは、経営理念に共感できることである。理由は経営理念とは社員の方々の目標のことであり、その経営理念が共感できないと入社してからギャップを感じてしまい、仕事がうまくいかないのではないかと考えているからだ。私は中学時代に野球部に所属していた。その際のチームの目標として「都大会に出場する」というものがあり、辛い時や苦しい時にはチームでこの目標を再度確認することで乗り越えることができた。そして、3年生の最後の大会である夏の大会では、目標に向かって心を一つにすることができ、都大会に出場することができた。私はこの経験からチームが同じ方向を向いているということがとても重要であることであると考えていて、同じように経営理念に共感できるということは仕事につく上で重要視したいと考えている。 続きを読む
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Q.
過去にあなたが〝自発的に”行動した事を教えてください。(400文字以内)
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A.
私は目標の達成に向けて自発的に努力できる人間だ。私は高校時代に野球部に所属していた。しかし、周りと比べて守備力や走力が劣っていたため、あまり試合に出ることができず、1年間で約10打席しか立つことができなかった。そのため、試合に出るという目標を掲げ、得意であった打撃を磨き、課題である守備力や走力を改善しようと努力をした。例えば、家では入部してから引退する試合の前日まで毎朝約15分間、素振りと守備姿勢の確認などをしたり、部活の自主練習の時間では家で一人ではできないボールを使った守備の練習を行ったりした。その結果、最後の大会では試合に出ることができ、ヒットを打つことができた。 私はこの経験を通して小さな努力を積み重ねることの大切さを学ぶことができた。そのため、これからの仕事や勉強において結果が出ない時が続いても、目標の達成に向けて課題を克服していきたい。 続きを読む
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Q.
Q2の行動を振り返って、その経験は今どの様に活かせていますか?(400文字以内)
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A.
私はこの経験が大学での専門科目の勉強に活かされていると感じている。具体的にはGPAの平均が1年時3.2だったが、この値を3.5以上にするという目標を掲げ、自発的に努力することができたことが挙げられる。1年時には講義を聞いてその内容を覚える形であったが、2年時には授業を聞いて分からないことは自発的に調べ、積極的に学校の先生にメールで質問した。また、入学前から興味のあった多能性幹細胞についての授業では、自らパソコンや本を使い調べ、知識を増やすことができた。特に脂肪細胞を特殊な培養法を用いることで多能性を持つようになる「DFAT細胞」についての興味が深まった。その結果、2年時の後期には目標であったGPA3.5以上を達成できた。このように、高校時代の野球部での活動で身につけた目標の達成に向けて自発的に努力し、目標達成するという経験は大学での専門科目の勉強に活かされていると感じている。 続きを読む