1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅受験【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】比較的年次が上の方だと思われる男性職員の方々でしたが、みなさん穏やかそうな方で終始話しやすい雰囲気でした。【鉄道弘済会を他人に紹介するならどんな感じで説明しますか?】一言で簡潔に説明するとすれば「様々な面、角度から、様々なタイプの人をサポートしている期間」と説明すると思います。(以降深掘りされました)『では具体的に、鉄道弘済会の設立の経緯やどのような事業を行っているかについてご存知ですか?』はい、まず設立の背景についてですが、昔鉄道工事が行われていた際、その業務に従事する中で怪我や殉職された方やその家族の救済を目的として設立されたと認識しております。当時行われていた事業としては駅ナカのキオスクなどがあります。また現在行われている事業は大きく分けて二つあり、公益事業と収益事業です。公益事業では児童や障がい者、高齢者を対象とした取り組みを行われており、収益事業では不動産管理を行われていると存じております。【福祉事業に興味があるようですが、入会して不動産事業の方に配属されたらどうしますか。】はい、確かに私が希望しているのは公益事業である福祉系の業務です。ただ、私の中の根底にある思いとしてあるのは「誰もが生きやすい社会を実現したい」という考えです。健常者や障がい者、年齢や性別に関わらずその実現を目指すためには公益事業である福祉事業が手段として考えられます。しかし、その福祉事業を行うためには、資金が必要で、そのためには収益事業である不動産事業を行っていくことが不可欠だと思っています。つまり、不動産事業を行うことも間接的には「誰もが生きやすい社会の実現」に必要であり、結果的にそこに繋がっていくと思いますので、もし福祉系の業務ではなく不動産管理に配属された場合でも、その場で自分が求められる役割をしっかり果たしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鉄道弘済会に関する質問をされたことから、企業研究をしっかりしているかどうかを見られているのではないかと思いました。
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