エム・アール・アイリサーチアソシエイツのインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧(全4件)
エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社のインターン選考を通過した先輩の、各インターンでの面接の質問と回答を公開しています。ぜひ、夏インターンや冬インターンといった開催時期ごとの質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
エム・アール・アイリサーチアソシエイツの インターン面接
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22卒 冬インターン 最終面接
2020年12月開催 / 5日 / ウィンターインターンシップ5days
22卒 | 非公開 | 男性
- Q. ・シンクタンクを志望している理由は何?
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A.
A.
自身の経験からエネルギー政策の立案に非常に興味がある。そして、エネルギー政策の立案に関わるには官公庁かシンクタンクのどちらかの立場に立たなければならない。私のバックグラウンドや専門性を考慮すると、調整業務を行う官公庁よりも、リサーチやデータ分析などといった業務が向いていると考え、シンクタンクを志望する。 続きを読む
- Q. ・このインターンシップで活かせそうなスキルを教えてください。
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A.
A.
プログラミングと数学の能力は活用できると考えている。まず、MRAはシンクタンクの中でも数理モデルを用いた予測などに強みを持つと私は認識している。私はサークル活動や研究活動、アルバイトなど、どの場面でもプログラミングを扱っており、それなりにコードはかける方である。また、数理モデルに使用されるような統計学や大学レベルの数学においても十分に知見がある。 続きを読む
22卒 冬インターン 最終面接
2020年12月開催 / 5日 / リサーチ
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
- Q. 当社は様々な政策分野において解析等を行っていますが、興味のある政策分野などはありますか
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A.
A.
主に、国土交通政策についての政策評価に興味があると伝えた。その理由としては、元々政策評価に関して計量経済学を用いて効果を検証するという研究を行っており、その過程で国土交通政策に関して触れる機会が多く、様々な課題や問題点を把握していたため、実際のシンクタンクの場においてはどのように政策評価(もしくはシミュレーション)を行っているのか興味があったからである。 続きを読む
- Q. プログラムのデバッグに対して気をつけていることはありますか
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A.
A.
まずはデバッグ作業を少なくするためのエラー発生をいかに少なくするかという点において、可読性のあるプログラムを作成することに気をつけていることを伝えた。具体的には、例えばその言語においての記述ルールを守るということや、細かなメモを残すことである。 さらに、デバッグを実施する際には、基本的な手法から、ライブラリとして用意されている簡潔でわかりやすいものを利用したり、場合によって使い分けている点を伝えた。 続きを読む
20卒 冬インターン 最終面接
2018年12月開催 / 5日 / 冬季インターンシップ
20卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
- Q. なぜこの会社のインターンシップに応募したのか
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A.
A.
大学で環境保護に関わる研究室に所属し、研究をしている。その過程で環境系の仕事に就きたいと考え、業界研究をした。環境系の仕事の需要は政府の政策関係の仕事が大半であり、その中で世間に大きなインパクトを与えられそうでおもしろそうだと感じたのは政策策定の仕事であったため、シンクタンクをメインに会社を見ている。しかし、実際にどのような仕事をしているのか分かりづらく、適性も分からないので自分の目で確認したかった。 続きを読む
- Q. インターンで取り組んでみたいテーマ等はありますか?
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A.
A.
現在問題になっているCO2排出規制法案に関連して、海洋における再生可能エネルギーを用いた発電についての海外案件のリサーチをおこなってみたい。日本は四方を海に囲まれており、潜在的な利用可能エネルギーは多いと考えられる。活用できないのか考えてみたい。しかし、このインターンシップに応募した目的はシンクタンクの業務理解であり、自分のやりたいテーマをやるためではない。よって、このテーマに特別こだわりがあるということではない。 続きを読む
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エム・アール・アイリサーチアソシエイツの 会社情報
会社名 | エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社 |
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フリガナ | エムアールアイリサーチアソシエイツ |
設立日 | 1984年5月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 127人 |
代表者 | 小川俊幸 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番3号 |
電話番号 | 03-3518-8430 |
URL | https://www.mri-ra.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1583748
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18卒 最終面接
技術系職
18卒 | 東京大学 | 女性
- Q. 二次選考のプレゼン準備にかかった日数や作業過程について.
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A.
5日間ほど使って作成しました.作業過程は3過程あり,①テーマに関する文献調査,②仮説作成と検証,③プレゼン資料作成,になります.まず幅広い文献を探し問題の全容を把握することに努めました.把握できた段階で,テーマの課題に関する答え・その理由を仮説として設定し,実例を地図や行政資料から調べることで検証しました.検証が完了し,プレゼンの全体の流れをつくることができた時点でプレゼン資料の作成に移りました.プレゼン資料作成では,できるだけ数値データを利用すること,また数値データをグラフや表でわかりやすく示すことを心掛けました.このテーマは自身の専攻分野と近くある程度の知識がありましたが,自分の偏見に陥らないよう,気を付けて文献調査と検証をおこなっています. 続きを読む