
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR
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A.
私は相手の立場に立って考え、課題解決のために主体的に行動できる人間です。高校時代、吹奏楽部の部長として、全員が納得できるような運営を目指し、今いる部員の活動のしやすさを第一に考えた取り組みを行いました。まず、演奏会の曲目を幹部だけで決めるのではなく、楽器ごとに意見を出し合い、全員が曲選びに携わることのできる方法を取り入れました。又、部活内の規則の捉え方が部員により異なることが原因で、亀裂を生んでしまったことから、明確に文章化したものを配布しました。それでも亀裂が生まれてしまった際には、一人一人の不満を聞き寄り添い、仲裁に入りました。結果、団結力が高まり、コンクールでは3年ぶりに全道大会へ進むことが出来、顧問の先生からも「あなたが部長になってから部活の雰囲気が良くなった」と言ってもらうことができました。この相手の立場に立って考え、行動を起こす力を仕事に生かし、貴社に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
研究室のゼミ長としてゼミ生の退会率を減らすことに注力しました。他の研究室と比較して拘束時間が長く、研究内容が専門的で高度であるため、私以外の同級生が皆やめてしまいました。しかし、私は食を通じて人を幸せにしたいという強い想いから、研究室に残る決断をしました。そこで、残ったメンバーには内容が高度でも前向きな気持ちで研究に取り組んでもらいたいと思い、研究室自体を楽しんでもらえる環境作りに取り組みました。以前所属していた同級生に、研究室の改善点について聞いたところ、縦の繋がりが希薄で先輩に質問しにくいということが課題だとわかりました。そこで、実験に付き添い、一人一人と関わる時間を増やしました。又、細かく難しい実験器具の使い方については後輩と協力し、実験器具の使い方のビデオを作成することで使用方法を明確にし、いつでも見返せるようにしました。結果、今年の下級生の退会率0を達成することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学生活の中で成し遂げた『成果』を一つ教えてください。また、その『成果』を達成するために、あなた自身が『どのようなことを行ったのか』を、具体的に記載してください。※この場での『成果』とは、あなたが目標を持ち、それを達成したことで、まわりの人からみても客観的にわかることを記載してください(500文字程度)
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A.
携帯販売員のアルバイトでお客様との商談に挑戦し、店舗全体の契約件数を10%増加させたことです。お客様情報の登録や書類整理等、簡単な事務作業の担当としてアルバイトを始めましたが、店舗の売り上げにより貢献したいという思いから、自ら社員に相談し、お客様との商談に挑戦しました。しかし、初めは、提案内容に対する自信がなく、お客様に自社の料金プランに興味を持ってもらうことが出来ませんでした。マネージャーにアドバイスをもらったところ、自身の課題は、他社と比較して自社のプランを進めることが出来ていないことと、お客様の要望に沿った提案をするための知識が足りていないことだと考えました。そこで、まずは、社員の方の商談の様子を見て、どのような流れで自社の料金プランを進めているのかを学び、真似て実践しました。契約を沢山取っている従業員の方には、他社でも構わず自ら積極的に話を聞きに行き、参考にしました。又、自社だけでなく携帯コーナーにある全ての会社の冊子を持ち帰り読み込んで、各社の特徴や違いについて理解しました。その結果、1日に1件程契約を結ぶことが出来るようになり、店舗の契約件数を10%程上げることが出来ました。 続きを読む