【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】プロデューサー【面接の雰囲気】いかにも業界人らしい雰囲気の面接官の方で、興味のある学生に対してはすごく質問をしたりしていたので緊張した。【あなたの長所を教えてください】私の長所2つあります。1つ目は笑顔であり、それを発揮できるのは接客時です。私は学生時代にベーカリーでのアルバイトを経験し、常にお客様の目を見て笑顔でコミュニケーションをとることを大切にしてきました。結果、お客様から、いくつも店舗がある中で「あなたの店で買いたい」、また「笑顔が素敵だ」と接客態度を褒めていただけるようになり、商品の売上向上に貢献していると店長からの評価もいただきました。2つ目はフロンティア精神です。私は学生時代、学部が試験的に実施したモンゴルでのフィールドワークに1期生として参加しました。当時周囲はモンゴルが未知の国であるため誰も参加を望まなかったのですが、私はだからこそ挑戦し、その実態を自身の目で確かめたいと考え参加しました。その結果、帰国後はモンゴルの魅力を広めたいと考え、学部冊子で現地での活動内容を紹介するなどした結果、翌年から正規授業として認められ、広く認知されるようになりました。【あなたが最近面白かったエピソードはなんですか】最近面白かったことは、北海道の知床で流氷ウォークを体験したことです。私は好奇心旺盛な性格で、気になることはなんでもチャレンジしたい、と考えます。そのため、毎年2月ごろにだけ体験することができるこの希少な体験を、学生のうちに体験したいと考え、参加を決めました。現地へは羽田空港から女満別空港へ、そこからバスを乗り継いでようやく到着することが出来ました。アクセスは決して良いとは言えなかったのですが、中国人の観光客がたくさんおり、彼らの持つ情報量やアクティブなところに大変驚きました。流氷ウォークでは、通常では見ることの難しい野生のクリオネを発見することに成功し、とても楽しい体験をすることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初、私に興味がある様子はなくほとんど質問もしなかったため、このままでは落ちてしまう、と思い、なるべく面白く答えようと意識しました
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