- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 参加を決めた理由は、説明だけでなく実際の業務に近い内容を体験でき、社員の雰囲気も感じられそうだと感じたためです。インターンを選ぶ基準は、リアルな現場に触れられるかどうかで、関西エアポートはまさにそれが叶うプログラムだったので参加を決めました。続きを読む(全121文字)
【航空業界の挑戦】【20卒】全日本空輸(ANA)の冬インターン体験記(理系/グローバルスタッフ職 技術)No.6214(早稲田大学大学院/男性)(2019/6/26公開)
全日本空輸株式会社(ANA)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 全日本空輸(ANA)のレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- グローバルスタッフ職 技術
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
航空業界に興味を持っていたためである。理系であることから、理系での知識を基盤として活躍できるのは技術系だろうと考えたが、事務系についても興味を持っていたため両方に応募した。力試しを兼ねて国内の大手に応募しようと考えて、ANAとJALを併願した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
航空会社における技術職の仕事の領域についてあらかじめ企業パンフレットや採用ホームページの職種紹介、社員紹介を通じて理解を深めておくことを心掛けた。特に社員紹介においては具体的な一人ひとりのキャリアなどについて明記されているため、自分の興味がある分野がどの分野に合致するのか綿密に読み込みを行いました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 技術職の中堅くらいの方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まず集団面接であるため、結論ファーストで内容を簡潔に述べる必要があると思いました。他の学生が2分以上一人で話し続けていたときは、社員の方の反応にやや厳しいものがあるように感じました。また、説明会への参加や企業研究を通じてある程度技術職に対する自分なりのイメージをつかんでいることが評価されたと思います。
面接で聞かれた質問と回答
メーカーの技術職と航空会社の技術職の違いはどこか
仕事に対して取り組むスピード感が大きく違うと考えている。航空会社では定時運行と安全運航が至上命題であり、限られた時間内で作業を完遂させることがメーカーよりも強く要求されると思う。特に折り返し運行の数十分の間に部品を交換するべきかという意思決定を下したり、夜間の8時間で整備を完了させることが求められるなど、素早い判断と正確な作業がより強く要求されるのではないだろうか。
ご自身の弱みとそれに対する取り組んでいること
物事に熱中してしまうあまり、妥協点を探すのが苦手なことが弱みだと思っている。特に大学院で行っている研究において顕著に表れると思っており、対策としてはダブルスタンダードを設定しておくことを意識している。具体的には週単位、月単位で最低限の到達目標と努力目標を設定するようにしており、努力目標が達成できた際には自分にご褒美をあげるようにしている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 下丸子研修センター、羽田空港
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 国立、私立、地方国立など様々な大学からバランス良く参加していたと思う。体感では院生が7割くらいに感じた。
- 参加学生の特徴
- 技術職であるため理系のおとなしめな学生がほとんどだったように思う。本気で航空会社の技術職を志望している人もいれば、興味本位で応募して選考を通過している人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
特になし
1日目にやったこと
6人ずつの班に分けられ、この班で行動する。
午前中はアイスブレイクの時間であり、体を動かしたり簡単なゲームなどを行ってインターン生同士の交流を深めた。午後は会社概要説明、職種説明、ケーススタディを行う。
ケーススタディでは実際の現場で起こりうる問題を提示され、それに対する解決策を班ごとに話し合う。挙手制で発表もあった。
2日目にやったこと
羽田空港近辺で行われます。午前中は整備の方法について訓練に使われる模型を使いながら実際に体を動かして体験させてもらえる。午後は航空機のシステムについての座学の後、整備場見学と座談会を行ってから解散でした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的にメンターの社員はつかないため、フィードバックについてはいただく機会がありませんでした。しかし、実際の座談会でお話した社員の方からは、インターンシップで職種への理解を深めておくことによって、本選考の面接で喋れる内容に大きく差が出るといった内容を伺いました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
正直に振り返ってみると、大変なことや苦労したことは一切ありませんでした。それは発表などの課題を課されなかったことと、2日間のコースに参加した人のカリキュラムが主にインプットの時間で占められていたためだと思います。基本的には会社や職種についての理解を深める時間であり、自分から何かを考えて発信する場面はほとんどありませんでした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
航空会社の技術職はお客様に触れるシーンが少ないというイメージ通りに、安全運航を影から支える役割なのだと実感しました。社員の方が、内部で起こっているトラブルをいかにお客様に見せずに送り出すか、という点に努力している話をされていたのが印象的に感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
航空会社における技術職の仕事の領域についてあらかじめ企業パンフレットや採用ホームページを読み込んだ上で、どのようなキャリアがあるのか調べておくことで座談会でさらに有意義な質問ができたと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員さんとの交流という側面からは座談会や整備場見学において現場の社員さんと交流できます。少人数ごとに分かれるため、人事の方に聞きづらいこともここでは気軽に聞けました。しかし、実際の業務の内容については深く触れる場面が無かったため、働いている自分のイメージには至りませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加している学生については、航空業界を第一にして志望している人よりも様々な業界を見ている中で比較のために検討している人が多い印象を受けたからです。インターンの参加を通してキャリアパスややりたい仕事について具体的なイメージをつけることができれば、内定を獲得できると思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
技術職に関する志望度は若干下がる結果になりました。もともと自分の志向としてはジョブローテーションを通じてゼネラリストになりたいと考えていましたが、どちらかというと入社から長い期間プロフェッショナルな方向を目指すキャリアの方が多いと感じたためです。そのため事務系職の方に興味が移りました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
私は結局本選考にはエントリーすらしませんでしたが、同じインターンシップに参加していた友人の情報では本選考の面接において早期に選考が進む優遇があるということでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後、社員さんとの交流や優遇はありませんでした。班のメンバーとは本選考に至るまでの時期の中で連絡を取り合いました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
航空業界、プラント業界など技術や英語力を生かして世界で活躍できる仕事に取り組みたいと考えていました。その中でもプラント業界には夏の長期インターンに参加する中で、実際には国内での業務が多いということが分かったことから志望度が下がり、航空業界への興味が高まる結果になりました。特にANAは近年の成長が著しく、今後リーディングエアラインとして成長していくことが期待できることから第一志望として考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
航空会社を志望しようという思いには変わりがありませんでしたが、技術系よりもどちらかというと事務系への興味が高まるようになりました。技術系ではどちらかというと入社から長い期間プロフェッショナルな方向を目指すキャリアの方が多いと感じたためです。ある部門に関して知識を突き詰めていく細かな仕事よりも、ジョブローテーションを通じて様々な仕事に取組みたいと思いました。
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全日本空輸(ANA)の 会社情報
| 会社名 | 全日本空輸株式会社(ANA) |
|---|---|
| フリガナ | ゼンニッポンクウユ |
| 設立日 | 2012年4月 |
| 資本金 | 250億円 |
| 従業員数 | 13,636人 |
| 売上高 | 1兆9092億6800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 井上慎一 |
| 本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5番2号 |
| 電話番号 | 03-6735-1000 |
| URL | https://www.ana.co.jp/group/company/ana/ |
| 採用URL | https://www.ana.co.jp/group/recruit/ana-recruit/newgrads/ |
