- Q. 志望動機
- A.
株式会社ウエストワンの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社ウエストワンのレポート
公開日:2020年2月7日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 制作技術
投稿者
選考フロー
企業研究
「この会社で働きたいという意欲がどれだけあるか」を他社よりも重視しているように感じました。特に一次面接では自分なりの自己アピールの時間が設けられており、説明会で何度も「面接ではとにかくアピールしてください」と採用担当者様がおっしゃっていた理由がよくわかりました。ですので、この業界・業種になぜ入りたいかではなく「ウエストワンで働きたい理由」「ウエストワンでは無いといけない理由」を深く掘り下げて考えるべきだと感じます。
技術職ですので、他会社と同じく、ある程度のテレビについての知識(例えば今のテレビの在り方や今後どうなっていくと思うか等)や今まで映像にどのように関わってきたのかも質問されますので、自分の言葉で話す練習をした方が良いです。
面接を待っている時間や面接中は緊張がほぐれるように話しかけてくださるなど、比較的楽しく選考を受けることができました。そのため、暖かい雰囲気に流されてしまうことなく二次面接・三次面接でも同じくウエストワンで働きたいという強い意思を明確に言葉で表すべきだと感じました。
志望動機
貴社を第一志望している理由は大きく分けて2点あります。
1点目は、笑いと情報一度に届ける関西ならではの人気番組を数多く制作されている点です。
御社の制作されている番組は、画面が華やかな雰囲気でインパクトがある点と芸人さんなど出演者の方のコントのような笑いがありつつも、最新の情報を得ることができる番組制作です。
このような、笑いと情報を一度に届け、尚且つついつい見てしまう生活の一部となるような番組に携わりたいという思いから志望しました。
2点目は、意欲的に活動できる環境であることです。
私は多くの経験をし、壁を超えることで
いち早く一人で編集作業を任していただけるようになりたいと強い思いがあります。
御社の説明会で入社数年目のカメラマンの方が先輩にアドバイスをもらいつつ、自分のやりたかった映像作品を制作されたことを伺いました。御社では積極的な行動を肯定的に受け取ってくださり、前向きに成長できる環境であると思い、志望させていただきました。
説明会や今までの選考で、社員の方の人の温かみが伝わりました。
例えば、「お手洗いどうぞ」の声かけや、面接前にリラックスできるような声かけをしてくださる、
そういった社員の方の思いやりや話している際の笑顔を拝見し、ただ質の高い番組を制作するだけでなく、御社が人間関係を大切にしている事が伝わりました。
私自身も現在あらゆるコミュニティに所属していますが、まずは笑顔でコミュニケーションをとることで人間関係を大切にするように心がけています。
ですので、入社後も良い人間関係作り、環境作りに貢献していきたいと思っております。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年04月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
ウエストワンを志望した理由/この業界を選んだ理由/希望職種(カメラ・報道カメラ・照明・編集・音声・VE・その他)
ES対策で行ったこと
他企業でのエントリーシートを多く書いていたため、大まかに参照していった。それに加え、説明会で聞いたこの会社ならではの特色であったり制作番組について自分なりの感想を交えるなどした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 現役 技術職
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接は2人でしたが、全体では100人近く一次面接を受けていたので、とにかく自己アピールの際に印象付けるようにしました。(最後の自己アピールは立って話しました)
関西テレビの子会社のため、なぜマスコミの中心である東京ではなく関西で働きたいのかを自分の言葉で説明しました。
面接の雰囲気
私の「得意なこと」を見て笑ってくださったり少し談笑をするなど、終始和やかな雰囲気だった。最初と最後に「自己アピールをしてください」という同じ質問をされたので、どれだけウエストワンに入りたいと思っているかを見ているように感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
具体的に希望する職種・担当番組
番組編集を希望しています。大学では企画・撮影・編集といった実践的に映像制作をするゼミナールに所属しています。その中で、素材をどのようにして活かすかを試行錯誤し、制作意図を汲み取った上で心に残る作品にする最終段階を担う部分に心を惹かれました。数多い番組の中でも、関西ならではの笑いを求め続ける独特な雰囲気が好きで、情報番組でも出演者のコントのようなやりとりがあり笑いがありつつも、情報を入手できる部分に魅力を感じます。これは大阪が発信源だからことできることだと思っています。ですので、将来は関西を軸に放送されている情報バラエティ番組に携わり、世の中に笑顔と情報を一度に届け、尚且つついつい見てしまうような番組に携わりたいです。
方法は何でも良いので、自分をアピールしてください
私は忍耐力と課題を発見する力があります。この強みが現れたのは、国会議員事務所でのアルバイトです。選挙活動中、有権者の自宅に一件一件電話をかけ、投票をお願いする業務がありました。最初はマニュアルを読み上げることしかできず、反応が薄かったりすぐに電話を切られてしまう事が多々ありました。そこで、笑顔で目の前で話していることをイメージし、お年寄りの方には出来るだけゆっくり落ち着いたトーンで、若い方には高いトーンでハキハキした口調で話す工夫をしました。また、代議士の政策を把握し簡単な質問にも直ぐに対応出来るよう務めました。すると「応援します」と暖かい言葉をかけてくださる事が増え、電話を途中で切られる事も少なくなりました。結果、5日間で1000件程電話を出来たのは今でも自信に繋がっています。
映像編集においても、この忍耐力と課題発見力を活かす事が出来ると確信しています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生3 面接官8
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事・現役技術職
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分が今まで経験した事と、その経験から学んだ事を自分の言葉で話しました。内容はテレビ制作とは全く関係ないですが、自身の希望している職種に見合ったスキルがあるというアピールになったと思います。一次面接と同様にどれだけ当社で働きたいのかという意欲を問われたため、当社が第一希望ということもアピールしました。
面接の雰囲気
学生3人に対して面接官がかなり多かったので、最初はかなり緊張していましたが、面接官の方が冗談を言ってくださるなどしたので落ち着いて話すことができた。
2次面接で聞かれた質問と回答
将来の目標とそれを実現するためには
多様な価値観を受け入れることができる人間力の高い人になりたいです。価値観のキャパシティが大きいことによって、常に余裕を持って行動することができ、1つの物事に対して多くの視点から解決策を見出せるようになりたいです。そのためには、経験を積み重ねることが大事だと思います。実際に、大学に入学し、初対面の方と話すことが苦手な点を自身の欠点だと感じ、それを克服するために靴屋の販売員としてアルバイトを始めました。何気ないお客様との会話から求めていらっしゃる商品の特徴を探したり、表情や仕草から大まかな感情を読み取ることができる、ということを学ぶことができました。このように、苦手なものや今まで足を踏み入れたことのない世界に踏み込むことで、1つの物事に対して多くの視点を持つことができるようになると思います。
就職活動で重視している点
若いうちから多くの経験をさせていただくことです。私の座右の銘は「若い時の苦労は買ってでもせよ」です。20.30代のうちから経験を積み重ね、壁を越えることで将来は多様な価値観を受け入れることのできる人間力の高い人になりたいと思っています。実際に、大学に入学してからは苦手な物や気になる事を全てチャレンジし、壁に立ち向かうことによって一歩ずつ前進していると感じます。例えば、自分から話しかけることが苦手だったため靴屋の販売員としてアルバイトをしています。靴の知識にくわえ、話し方や声のトーン、表情など些細なこともお客様が買ってくださる決め手となりうる事を学びました。今ではノルマを毎月達成し、販売利益に貢献しています。ですので、積極的に挑戦する姿勢を肯定的に見てくださる職場で働きたいと思っています。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
筆記試験対策で行ったこと
SPIの基礎・応用の本を何度も解き直していた。時事問題について問われる可能性があったので、頻繁にニュースをチェックしていた。
筆記試験の内容・科目
SPIの数学・国語。あまり難しいと感じる問題はなく、基礎が出来ていれば解ける問題がほとんどであった。二次面接の日に行ったのだが、あまり試験結果を重視している様子ではなかった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長・役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接でしたが、今までと同じく「当社でないといけない理由」「当社で何をしてどうなりたいのか」を明確に伝えました。そのために、当社が制作されている番組を意識的に見るように心がけていたのも会話がスムーズに進んだおかげだと思います。
面接の雰囲気
社長・役員の方が面接官だったため初めは緊張していたが、3名とも表情や言葉の使い方などから物腰が柔らかい感じだと思った。
最終面接で聞かれた質問と回答
希望通りの職種にいかない場合もありますが、そのことについてどうお考えですか
私は編集をしたいと思っています。最終的にはディレクターさんの描いている番組構成に沿ったテロップや映像効果を聞かなくても汲みとれる編集エディターになりたいです。ですが、そのためにはただ編集の技術を上げることで出来るものではないと思っています。現場の全体の雰囲気はもちろん、カメラワークや照明の当て方など番組を構成するあらゆる知識を持ち合わせていないとディレクターさんと意思疎通することは不可能だと思っています。ですので、私にあった職種が編集以外だったとしても、その職種を全力で取り組みたいと思っています。また、研修時には全ての機材操作を教えてくださるという事なので、自分から積極的に学んでいこうと思っています。
5年後・10年後どうなっていたいか
<5年後>
「○○にこの仕事をお願いしたい」と言っていただけることです。
名指しで仕事を任していただけるということは、プロとして認めていただいているという1つの指標になると思います。そのために、言われた仕事のみでなく、「いずれやらなければいけない事」を考えて行動することが出来る自身の強みを活かして効率よく働きたいと思います。
<10年後>
新入社員の教育係になりたいです。教えるという立場は技術が高いだけでなく、人間関係の構築ができていないと出来ないと思います。現在所属しているギタークラブでは指揮者として後輩を教えるにあたり、まずは日樹的にコミュニケーションをとる意識を持つように心がけていました。このようなグループ内で会話をすることで、相談しやすい頼れる存在になりたいと思っています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内々定が出てからもそこまで連絡を取り合うこともなく、自由な時間を過ごすことができた(就活を続けるかどうかは各自の判断)
内定に必要なことは何だと思うか
「なぜこの会社でないといけないのか」「マスコミの拠点である東京ではなく、なぜ関西なのか」「どの職種が希望でどんな番組に携わりたいのか」「自分はこの会社でどのような役割が果たせるのか」等、番組制作会社では王道の質問ばかりである。その中でも、当社への熱意については一番重視しているため、本当に当社が第一志望であるならば、言葉でしっかりと伝えるべきだと感じる。一次試験から二次試験ではかなりの人数が落とされるので、少しでも印象に残るようにアピールするべきである。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
一本の芯がある人は内定を多くもらっていると感じる。沢山質問をされて、用意していなかった問いかけをされると当たり障りのない答えであったり今まで言っていたこととは異なることをつい言ってしまう人をよく見かけた。過去・現在・未来を自分の今までの人生とこれから当社に入って働いていく人生に照らし合わせて回答すれば筋が通り、説得力が増すと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一次面接・二次面接ともにかなりの人数が落とされる。さらに一次面接から二次面接までの期間が1週間に満たないので、それまでの期間にどれだけ企業研究するかが肝心だと思う。最終面接も数名落ちていたので気を抜かずに。
内定後、社員や人事からのフォロー
職場見学をさせてもらった。本番の裏でどのような動きをするのかを実際に見ることで就職後のイメージを持たせてもらった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
株式会社クリーク・アンド・リバー社
迷った会社と比較して株式会社ウエストワンに入社を決めた理由
当社が第一希望でした。理由は圧倒的に人の優しさがあるからです。面接前も緊張をほぐすために何名もの方が話しかけてくださったり、面接中も談笑を交えるなど、素の自分で居られることが多かったです。就職先を選ぶにあたり、番組制作会社の中でも人間関係が良好な職場で働きたいと思っていたため、一次面接の時点から当社を第一希望としていました。また、テレビ局の子会社ということもあり、福利厚生や勤務地の良さも決め手の一つです。
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ウエストワンの 会社情報
会社名 | 株式会社ウエストワン |
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フリガナ | ウエストワン |
設立日 | 1997年5月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 93人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 横山和明 |
本社所在地 | 〒530-0025 大阪府大阪市北区扇町2丁目1番7号 |
電話番号 | 06-6363-8931 |
URL | https://www.west1.jp/page-55/ |
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