2020卒の東京農工大学大学院の先輩が関西酵素研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒関西酵素株式会社のレポート
公開日:2019年7月12日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
関西酵素でできる働き方と、私の志向が一致していたこと。また、これまでボランティアやアルバイトでリーダーとして課題解決を自主的にしてきた姿勢。
面接の雰囲気
インターンシップで面識のある人事の方でした。気さくで話しやすく、話をじっくり聞いて深堀りされます。自身でも曖昧なポイントも見抜かれていたと感じました。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己アピールをお願いします。
私は課題解決力があります。5年間働いている飲食店のアルバイトでは、「新人によるミスの多発」の防止に力を入れました。私の勤務先では紙ベースのマニュアルがなくミーティングもなかったために、ルールの伝承がすべて口頭で、店全体のルールが統一されていませんでした。そのため毎日2回ほどレジの打ち間違えや商品の渡し忘れが起きており、その解決が必要でした。そこで私はマニュアルを自作し、月に一度閉店後にミーティングを行うようにシステムを整えました。その結果、店全体でのルール統一に至り、週に10件以上起きていたミスが、週に2~3件ほどまで削減できました。このように、課題を自ら見つけ、自発的に解決することができる点が私の強みです。
(自己PRを踏まえて)入社後にどのように自身の能力を活かせるか、人事目線で教えてください。
私は(上記のアルバイトでの課題解決において)ボランティアの中で学んだことを活かしました。具体的には「ミスを個人ではなく組織のシステム化によってなくす」ことと「ミーティングの仕方」という二点です。単に「ボランティア」と「アルバイト」という独立した経験ではなく、それぞれで学んだことを活かしあうことで今回の「課題解決」につながったと考えています。御社に入社したら、さまざまな業務に携われると伺いました。最初から一つに特化するだけでなく、多くの業務に関する知識をつけることで、多角的な視点で製品開発ができると考えます。(志望動機と重なりますが、「幅広い業務をしたい」という好奇心と、その結果どのように良いことが会社に起こるか、という二つの視点を入れて話しました。)
関西酵素株式会社の他の1次面接詳細を見る
メーカー (化学・石油)の他の1次面接詳細を見る
関西酵素の 会社情報
会社名 | 関西酵素株式会社 |
---|---|
フリガナ | カンサイコウソ |
設立日 | 1976年2月 |
資本金 | 7000万円 |
従業員数 | 90人 |
代表者 | 白石功一 |
本社所在地 | 〒816-0921 福岡県大野城市仲畑2丁目8番41号 |
電話番号 | 092-581-9171 |
URL | https://kansaikoso.co.jp/ |
関西酵素の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価