【緊張克服、熱意伝える】【23卒】スマートホールディングスのコンサルティングセールスの最終面接詳細 体験記No.37578（明星大学/男性）（2022/11/11公開）

東京本社に到着後、会議室に案内され、約1時間ほど面接を行った後に、現地解散

一番注意した点は、物怖じせず、しっかり伝えたいことは伝えることです。
面接官の2人が30代後半と50代の男性だったので、面接の雰囲気は緊張感があり萎縮してしまいそうな空気感でした。
しかし、その雰囲気の中で萎縮せず、質問にはしっかり自分の考えを回答し、論理的に熱意を持って伝えることを注意しました。

面接官が事業部長や責任者の方だったので、かなり年上で雰囲気は少しシビアでした。
緊張感はある雰囲気でした。

なし

なし

学生時代に力を入れた事はなんですか。

大学生で頑張ったことは、ゼミで約３ヶ月かけて行った産学連携活動です。産学連携活動とは、企業と学生が連携して様々な活動を行うことです。私が所属しているゼミでは、人材サービスを主に提供している企業様と連携して、その企業様に向けて、私のグループはLGBT関連の新規事業案をプレゼンさせていただきました。この活動の中で困難だったこととしては、多数のLGBTQ当事者の方にアンケートやインタビューを行うことや、当事者が持つ課題に対する私たちの理解の部分でした。そこで、この困難の解決策としては、実際にLGBT当事者にSNSや知人を通してアンケートやインタビューを行い、結果的に45人分のデータを収集できました。この経験から、LGBTに関する知識や新規事業づくりの考え方などを総合的に学ぶことができました。

コンサルティングセールス職を志望している理由はなんですか。

まず、私の将来の目標である起業することや、経営に携わって結果を残せる、また新規事業などに携わって結果を残せるような人間になるためには、コンサルティングセールス職を通して得られるビジネスコミュニケーションスキルが非常に重要だと考えたからです。将来的に経営に携わるには、経営陣の中で社員のマネジメントや、様々なタイミングの話し合いにおいて、いかに相手と円滑なコミュニケーションを行うかが根底として重要だと思います。そのためには、新卒という成長できる時期からコンサルティングセールス職で、お客様の真の課題を見つけ、最適な解決策を提案するために磨かれる、優れたビジネスコミュニケーションスキルを培いたいと思っています。