【電力業界の未来を拓く】【23卒】ＪＥＲＡの総合職テクニカルエンジニアコースの本選考体験記 No.36231（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

会社説明会

会社の説明会と質問回

カメラに目線を合わせてできるだけ画面越しでも話している人と目が合うようにした。また積極的に質問をしていた。

参加必須でした。

辞書を読む・数学の問題をWEBで調べて練習した

非言語問題、言語問題、性格診断

非言語問題・30問40分、言語問題・40問40分、性格診断・68問40分

なし

音量確認→面談→事務連絡

かならずカメラ目線でしゃべりました。また、話されていることに対して相槌を軽く打つようにしていました。

女性でした。終始とてもおだからでにこやかに対応していただきました。喋ったことに対してどんどん突っ込んでいただいたのでとても喋りやすかったです。

なし

会社HP

JERAの事業で特に興味あるものを一つおしえてください

御社の中で一番興味がある事業としては、やはりCO2排出量をゼロに抑える火力エネルギーについてです。現代社会でのよく上げられる問題として挙げられる環境問題に対して、とても奇抜な研究であると思いました。世の中の常識として、何かを燃やすとCO2は絶対発生してしまうもの、というのが根付いていますが、その考えを壊すような研究であり、またこれからの日本を支えていく研究でもあると感じています。また、私はもともとインフラ志望であり、私の強みのこれからの需要を把握し、必要とされているものを確実に実行する能力ととてもマッチングするこため、御社に縁があって入社した際に勉強をして最前線に立てるような人材になれる、と考えております。

趣味で書かれているゲーム配信について教えてください

私は、とあるゲーム配信をされている方が「配信をして、視聴人数の数値が日に日に大きくなっていくのを見ると、とても承認欲求が満たされる」というお話をされていた動画を見て、私も自分の承認欲求を満たすため、また、自分自身の能力でどこまで視聴者数を伸ばすことが出来るのかを試すために、一回の配信での総視聴者数1000人を目標にゲーム配信に挑戦しました。元々知名度があるわけではないので、最初の方は一回の配信の総視聴者数は多くて20人程度でした。しかし、自分が楽しく続けられる範囲で話題性があるゲームを選択して配信したり、どのようなしゃべり方や配信タイトル、話題が興味を引きやすいのかを試行錯誤しながら毎日地道に配信を続けたところ、次第にトップページの「今人気急上昇の配信」の欄に私の配信が掲載されるようになり、半年後には、一回の配信で1900人の方に配信に来ていただくことができました。

音量確認→面談→事務連絡

特に勉強内容については、発電に対しても熱意を余すことなく伝えるため、発電の単語が出るたびに語尾を強めに発言していた。

男性でした。こちらの方の技術職の人でした。とても温厚そうな方で話すのがとても楽でしたし、引き出し方もとてもお上手でした。

なし

なし

アルバイトで、今までで苦労した点を教えてください。またそれに対しての対策・結果について教えてください。

一昨年3月から発生したコロナ禍により、私が働いている塾は一時期対面授業をオンライン授業へと変えて授業を行っていました。その間に、オンライン授業に不慣れであったことが起因して生徒の成績が低迷し、辞める生徒が多くなったことで経営不振に陥ってしまいました。生徒数を増やす方法について先生同士で案を出し合っていたところで、私は長期的に信頼を取り戻す方が利益に繋がると考え、残っている生徒の成績を上げるべきでは、という提案をしました。すると、ベテランの先生方が同意して率先して案を出してくださり、塾として生徒に特定の範囲を集中的に勉強するゼミを勧めてコマ数を増やしたり、自習を今までより強く勧めることで、生徒の成績を伸ばすことに専念する方針になりました。結果として約2年たった今では、生徒の成績が上がったことで塾の信頼度が増し、それに応じて生徒数も増えていき、コロナ禍前の90%の売り上げまで戻すことが出来ました。

大学で特に力を入れて学んでいる教科・科目について教えてください。

私は、大学の授業では特に「制御工学」と「発電」に関する勉強に力を入れて取り組んでいます。理由としては二つありまして、一つ目は、私が世の中を支える仕事に就きたい、と考えている為です。特に、電力系はこれからの世界にもなくてはならない存在であるため、この知識があれば将来的にも仕事がなくなることがないと考えております。二つ目は、私の得意科目が数学、特に文字式であるためです。個人的に、制御工学と発電に関する勉強は、電気系の科目の中でも特に文字式が多いと感じており、自分の得意分野で楽しく解けるので、仕事で同じように勉強できるとしたら、学ぶ時間を有意義に感じながら知識を身につけることが出来ると考えております。