【熱意溢れる発電トーク】【23卒】ＪＥＲＡの総合職テクニカルエンジニアコースの最終面接詳細 体験記No.36231（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

音量確認→面談→事務連絡

特に勉強内容については、発電に対しても熱意を余すことなく伝えるため、発電の単語が出るたびに語尾を強めに発言していた。

男性でした。こちらの方の技術職の人でした。とても温厚そうな方で話すのがとても楽でしたし、引き出し方もとてもお上手でした。

なし

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アルバイトで、今までで苦労した点を教えてください。またそれに対しての対策・結果について教えてください。

一昨年3月から発生したコロナ禍により、私が働いている塾は一時期対面授業をオンライン授業へと変えて授業を行っていました。その間に、オンライン授業に不慣れであったことが起因して生徒の成績が低迷し、辞める生徒が多くなったことで経営不振に陥ってしまいました。生徒数を増やす方法について先生同士で案を出し合っていたところで、私は長期的に信頼を取り戻す方が利益に繋がると考え、残っている生徒の成績を上げるべきでは、という提案をしました。すると、ベテランの先生方が同意して率先して案を出してくださり、塾として生徒に特定の範囲を集中的に勉強するゼミを勧めてコマ数を増やしたり、自習を今までより強く勧めることで、生徒の成績を伸ばすことに専念する方針になりました。結果として約2年たった今では、生徒の成績が上がったことで塾の信頼度が増し、それに応じて生徒数も増えていき、コロナ禍前の90%の売り上げまで戻すことが出来ました。

大学で特に力を入れて学んでいる教科・科目について教えてください。

私は、大学の授業では特に「制御工学」と「発電」に関する勉強に力を入れて取り組んでいます。理由としては二つありまして、一つ目は、私が世の中を支える仕事に就きたい、と考えている為です。特に、電力系はこれからの世界にもなくてはならない存在であるため、この知識があれば将来的にも仕事がなくなることがないと考えております。二つ目は、私の得意科目が数学、特に文字式であるためです。個人的に、制御工学と発電に関する勉強は、電気系の科目の中でも特に文字式が多いと感じており、自分の得意分野で楽しく解けるので、仕事で同じように勉強できるとしたら、学ぶ時間を有意義に感じながら知識を身につけることが出来ると考えております。