【エネルギー未来への調和】【23卒】ＪＥＲＡの総合職の本選考体験記 No.40576（非公開/非公開）（2023/3/3公開）

卒業（予定）時期を教えてください。/入社可能時期を教えてください。/高校入学から現在までの学歴を教えてください。/留学期間（予定を含む）を教えて下さい。/JERAを志望する理由を教えてください。/留学をした理由と、留学を通じて得られたことを教えてください。

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それぞれ400文字であるため、5W1Hに留意して詳しく執筆した。

トイアンナ氏、トップ就活チャンネル、ホワイトアカデミーなど、とにかく多くの書籍を読んだ。その中から、自分が納得できるホワイトアカデミー以外の書籍をベースとし、執筆した。

『就職活動が面白いほどうまくいく 確実内定』
『トップ就活 最強の教科書』

オンラインのためなし

面接官の質問に対し、簡潔に端的に返答した点が良かったと認識している。加えて、1次面接はネガティブチェックのニュアンスが強いと予想していたため、明るく元気よく返答した。

当初、厳格な雰囲気であったと認識していた。しかし、面接を進めていく上で、柔和な雰囲気であり、質問などにも返答しやすかった。

なし

なし

留学をした経緯について

面接官：留学をした経緯について教えてください。
筆者：私は学部時代の環境経済学のゼミナールでの活動から将来、「インフラを通し、一国一地域の連鎖的な社会発展に資する事業」に携わりたいと考えました。そのため、環境政策で名高い現在の大学院に進学した経緯がございます。
面接官：大学院に進学した経緯は分かりました。それでは、なぜ、海外の大学院に進学したのでしょうか？
筆者：はい、北米の大学院の方が日本と比較した際、より先進的であると判断したためです。具体的には、書籍や教授が多い点です。
面接官：数多くある大学院の中から、現在の大学院を選択した理由はなんでしょうか？
筆者：面接をする中で、自分を専攻したい分野の教授が複数人いる点が決め手となりました。
面接官：はい、詳しく説明していただきありがとうございました。

他に受けている業界、企業について

面接官：他に受けている業界、企業について教えてください。
筆者：プラントエンジニアリング業界を受けております。具体的に申し上げますと、日揮ホールディングスなどの専業３社です。
面接官：なぜ、プラントエンジニアリング業界を受けようと考えたのですか？
筆者：私自身の就職活動の軸が「インフラを通した一国の連鎖的な社会発展」だからです。とりわけ、エネルギーであれば、多くの産業の基盤になり、貢献できる裾野も広いと認識しております。加えて、OB・OG訪問などの社員訪問や企業説明会を通し、社員が非常に親切である印象を受けました。
面接官：選考状況はどうでしょうか？
筆者：現在、貴社と同時並行で、受験しております。次が最終面接です。

なし

面接官の意図をくみ取り、そこに配慮して返答した点が良かったと認識している。特に職種については受かりやすいよう、あえて多く募集している職種を言った。

一次面接と比較すると、やや厳かな雰囲気であった。しかし、圧迫面接とは異なり、学生の生い立ちや志望動機について、詳しく知ろうとしてくれた。

なし

なし

現時点での志望職種について

面接官：弊社の志望動機について、教えてください。
筆者：私は「一国の連鎖的な社会発展に資する事業」に携わりたいため、貴社を志望しております。
面接官：職種に関してはどうでしょうか？
筆者：私は現時点で、燃料調達の業務に興味関心がございます。一方、職種に対し、特段強い希望というのもございません。
面接官：なぜ、「調達」の業務を希望されているのですか？
筆者：自身の長所、強みである「調整力」を活かせると考えているためです。
面接官：さらに詳しく教えてください。
筆者：私は留学先での経験から学生と教授との間で板挟みになる経験がございました。しかし、自分自身が粘り強く交渉を重ねた結果、双方に利益をもたらすことができました。この「調整力」を業務では「交渉力」へと発展させたいと考えております。

教育経験(学生時代の注力した経験)について

面接官：なぜ、教育に関する活動に携わろうと考えたのですか？
筆者：私は高校時代から教育に関する経験に携わってきました。その高校時代の経験こそ、きっかけの一つであると認識しております。
面接官：さらに詳しく教えてください。
筆者：はい、高校時代は科学部のボランティア活動で、小学校で科学の授業を持っていました。そこで、教えることや児童と交流する楽しさを覚えたため、大学では教員免許状の取得を試みました。加えて、並行する形で、塾講師としても働いていました。
面接官：なるほど、今でも、教員への思いはあるのでしょうか？
筆者：いいえ、全くございません。貴社のような企業で、更に多くの人々に影響を与え続けたいと考えております。

他社との選考の兼ね合いで辞退させていただいた。