21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
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Q.
趣味
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A.
海外旅行だ。自分の全く知らない土地で、馴染みのない食べ物を食べ、外国語で会話することが楽しいと感じるからだ。自分が正しいと思っていた考え方も、違った考え方が出来ると気づくことで視野が広がる。 続きを読む
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Q.
特技
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A.
バスケットボールだ。小中高時代は主将を務め、チームで「試合に勝つ」という1つの目標に向けて日々練習することがやりがいだった。留学中はバスケットボールをすることにおいては言葉が不要なため、バスケットボールを通じ老若男女幅広い交友関係を築いた。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はポジティブな頑固だ。2018年に韓国で開催された冬季オリンピックで通訳ボランティアとして1ヶ月間働いた。しかし、現地では韓国人が大多数で英語が通じる環境ではなかった。そのため韓国語を話せなかった私は、対話出来なかった。しかし、英語を学ぶ中で得た、自ら拙いながらに話しかける勇気や、日々の勉強が語学力の向上に繋がるという確信から、業務終了後に毎日1時間、韓国語を独学で勉強し、積極的に多くの人と会話することを心がけた。大会が終わる頃には対話が出来るようになり、韓国人8人と中国人1人のグループでリーダを務めた。途中でリタイアしてしまう仲間が多い中、私のグループは全員で最終日を迎えることが出来た。ネガティブな状況で最善策を見つけ、一度決めたことはやり抜く意思の強さが私の強みだ。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
模擬国連世界大会で多様な人材が集う中、互いを尊重し、1つの議決案を導き出したことだ。公用語が英語である大会で、多くの学生が英語を母語とし、日本語が母語の私に対して高圧的だった。しかし、十分な事前準備によって、発言時に自信を持ち、言語力で敵わない部分を知識量でカバーした。目標達成における日々の積み重ねの重要性を大学受験を通じ経験し、毎日2時間の調査を4ヶ月続けることが出来た。最終日には約30カ国で1つの決議案を出したが、豪州大使が決議草案に反対していた。しかし、自分が率先して声をかけ対話をする機会を設けることに成功した。更に、自分の意見を主張しつつも相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心がけた。結果としてお互いの要望の一致点を見つけ、全員合意の議決案となった。「自分の意見を主張しながら他人とうまく調和」する対話力、交渉力を得、それが評価され、今年3月のNY大会の大使にも選ばれた。 続きを読む
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Q.
就職活動の軸
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A.
大きく2つある。1つ目はグローバルに活躍出来る場があるかどうかである。なぜなら、私の強みである言語力をツールに世界中のお客様に日本の製品を届けたいという思いが強いからだ。2つ目は、「感謝」を持ち続けて働き続ける事が出来る環境であるかどうかだ。その感謝というのはお客様に対してだけでなく、仕事仲間や家族、友達、また働けている環境に対してもだ。 続きを読む
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Q.
志望職種について教えて下さい。
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A.
営業として働くことで、お客様に最も近い環境でニーズを聞き出すことが可能、且つ自分が持つ対話力を存分に生かせると考える。また、私の強みである言語力を生かし、貴社の製品を国内だけではなく、世界中のより多くのお客様に届けたい。そのため特に海外営業に興味があり、海外営業に携わりたい。 続きを読む