22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 西南学院大学 | 女性
-
Q.
あなたがNTT西日本でやってみたいこと(400)
-
A.
私はICTを用いたサービスで、人々の人生を豊かにしたいです。具体的には「地域の教育格差解消」に貢献したいです。私は三年間の塾講師の経験の中で、地元に塾がないため、1時間以上かけて通塾してくる女子生徒を担当していました。生徒は、この塾の先生たちが良いという理由で通塾していましたが、私は生徒の通学時間の長さをもどかしく感じました。そこで、遠隔オフィスの技術を応用したサービスを導入することで、同じような環境に置かれている生徒をサポートしたいと考えました。そうすることで、自宅から授業を受けるという選択肢を作り、距離で悩む生徒をなくしたいと考えています。強固なネットワークシステムを持ち、ICTソリューションで町の地方創成を支援している貴社でならば、私の思いが実現できると思い志望しました。入社後は「教育が整えば人が育つ、人が育てば街が育つ」という言葉を実現すべく、地域の教育格差解消に挑戦したいです。 続きを読む
-
Q.
あなたがNTTで実現したいことを、あなたの社会に対する想いとともに教えてください。(300~600)
-
A.
実現したいことは2点あります。1点目は「教育現場における講師の負担軽減」です。私は塾講師のアルバイトの経験で、正社員講師の多忙の実態を知りました。授業以外は事務作業に追われ、ほぼ毎日残業をするような状況でした。そこで私はICTを用いた授業資料の作成や共有、デジタル教材の活用を進め、本業である「生徒と接する時間」を作りたいと考えました。これは「教育の質の向上」という生徒側のメリットだけではなく、「やりがいの向上」という講師側のメリットにもつながると考えます。 2点目は「情報格差を埋める」ことです。今や、誰もがネットに接続できる環境にあるのにも関わらず、都市部と地方での情報格差が拡大しています。それは「知らない」ことが原因であると考えます。私自身、田舎に住んでいるのですが、人を通じた情報経路の多様性に乏しいことを実感します。例えば、大学生と地域住民の会議で観光推進が議題に挙がった際にも、「知らない」ために問題解決やビジネスの機会を失っていることを実感しました。そこで私は、これまで数多くの地域課題を解決している貴社の一員として、高い技術力と提案力を以って地方に情報提供を行い、この格差を埋めたいと考えています。 続きを読む