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ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 報酬UP

【16卒】ヤンマーパワーテクノロジーの面接の質問がわかる本選考体験記 No.867(電気通信大学大学院/)(2017/6/13公開)

ヤンマーパワーテクノロジー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2016卒ヤンマーパワーテクノロジー株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 電気通信大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
  • クボタ
  • 日揮プラントイノベーション
  • 小松製作所
  • ソフトバンク
  • AGC
  • 住友重機械工業
  • 横河電機
入社予定
  • 小松製作所

選考フロー

説明会(3月) → ES(5月) → webテスト(6月) → 1次面接(7月)

企業研究

ヤンマーが手掛けている事業(農業機械、建設機械、マリン、エンジン等)の中で自分がやりたいことは何なのかを明確にする必要がある。私の場合は農業機械をやりたかったので、他社と比較してヤンマーでしかできないことは何なのかを見つけるために企業研究を行った。また、自分は大学院での研究内容と関連が深い分野の製品開発に携わりたかったため、ヤンマーが手掛ける「スマートアシスト」や「ロボットトラクター」について詳しく調べた。「東洋経済オンライン」や「ダイヤモンドオンライン」で過去の記事を遡ることで、ヤンマーの最新の取組みや、技術動向を理解することができるのでオススメである。

志望動機

貴社では、農業機械の自動化や無人化に取り組みたい。大学ではロボット工学を専攻しており、機械技術とITが組み合わさることでより複雑な作業をロボットが行えるようになることに大きな可能性を感じた。そのため入社後はITと農業機械のさらなる融合に挑戦していきたい。農業機械の開発を通じて、日本の農業が抱える農業従事者の減少や、高齢化といった問題に技術的な側面から貢献していきたい。具体的には、貴社のスマートアシストやロボットトラクターを強化し、運転支援や無人運転を通じて農業の効率化を実現していきたいと考えている。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/5年目の技術系
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

農業機械を手掛ける会社の中でヤンマーでないといけない理由を深く聞かれた。面接官もこの学生を採用する明確な理由が欲しいのではないかと感じた。技術系の方からの質問は研究内容の細かい部分に関するものが多く、自分が取り組んでいる内容をきちんと理解し、他者に説明できるかどうかを見られていたのではないだろうか。厳しい質問に対しても1つ1つ分かりやすく説明しようとする姿勢が評価されたのではないかと感じている。

面接の雰囲気

ESに沿って質問をされたのでオーソドックスな面接という印象だった。ただ、技術系の社員からは修士研究の内容について詳細な質問を求められた。技術系として自分が取り組んでいることに対してどれくらい理解しているのかを見ていたように思う。

1次面接で聞かれた質問と回答

どうして農業機械の開発をやりたいのか。

人間が生きていくために必要不可欠な「食糧生産」に関わる機械であるからです。さらに、農業従事者の減少や高齢化といった問題に対して、自分が学んできた機械工学とソフトウェアに関する知識を活かすことでエンジニアの立場から貢献していきたいと考えています。これだけ科学技術が発達してきたにも関わらず、農業にはまだまだ解決すべき問題が多くあるというのが現状です。技術者として製品を通じて、農業自体のあり方を変えることができる可能性があり、非常にやりがいのある分野であると感じています。

あなたの周囲で起こっている解決すべき問題とその解決策について説明してください

携帯電話の契約プランが複雑になることで、利用者にとって最適な契約プランを見つけにくくなっているという問題があります。その解決策として、携帯電話の使用状況や、利用者の優先事項を考慮することで最適な契約プランを提示できるサービスを提案したい。このサービスを使用することで利用者にとってベストな契約プランに加入できるようになり、使用料金を大幅に削減できるのではないかと考えています。ユーザの携帯電話の使用状況の見える化により、最適なプランを探索するソフトウェアの開発は様々な分野に応用が可能であり、社会的なニーズが高いのではないかと考えています。

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Q. 志望動機
A.
私がオイダ製作所を志望する理由は、将来的に現状に満足せず常に高い志を持ち事業創造出来る仕事に携わりたいからです。私は御社の会社説明会に参加した際に担当された方が「事務員から社長までそれぞれの役割を果たすことで会社は成り立っている」と説明された時に深い感銘を受けました。御社のOBの方から個人的にお話を聞いた際に、常に高い志を持ち、イキイキと働かれている方が多く、毎日が挑戦できる環境下であるとおっしゃっておりました。私も日々刺激のある中で人々の当たり前を支えていきたいと強く感じており、それは長年積み上げてきた多様かつ高度な技術力を活かし幅広く事業展開している御社だからこそ多角的に社会に貢献できると考え、志望致しました。 続きを読む
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公開日:2021年6月10日

ヤンマーパワーテクノロジーの 会社情報

基本データ
会社名 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社
フリガナ ヤンマーパワーテクノロジー
設立日 1912年3月
資本金 9000万円
従業員数 3,471人
売上高 2892億8800万円
決算月 3月
代表者 田尾知久
本社所在地 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号
電話番号 06-6376-6211
URL https://www.yanmar.com/jp/
NOKIZAL ID: 1198717

ヤンマーパワーテクノロジーの 選考対策

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