22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 静岡県立大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代に取り組んだこと(250)
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A.
化学物質のバイオマーカーに与える影響因子の解析を行っています。ヒトは食環境中に存在する様々な化学物質に暴露されており、その中には、ヘモグロビンと結合して付加体を生成するものがあります。この付加体は、化学物質のバイオマーカーとして利用できることが示唆されていますが、生体内の様々な因子により、その生成量が変動する可能性があります。そこで私は、化学物質の付加体生成に及ぼす影響因子について解析しています。この影響因子を解明することで、化学物質の暴露レベルを考慮したリスク評価法を確立できると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私の強みは向上心が高いことです。私は中学生のときに習い事で忙しかったため、勉強する時間があまり取れず、テストは平均点並みで、悔しく思っていました。そこで、「20位以内に入る」ことを目標に、通学時の電車の中で暗記教科を暗記し、乗り換えや徒歩の間に頭の中で暗記したことを復唱して、隙間時間を有効に活用しました。その結果、徐々に成績が上がり、最後のテストでは10位以内に入ることができました。また、大学3年で始めた飲食店のアルバイトでは、お客様の笑顔を作りたいと思い、「仕事をこなすだけでなく、誰よりも動ける人になる」という目標を立てました。そこで、日々の仕事を振り返り、反省点は次回までに改善できるよう心掛けました。その結果、素早く優先順位を決めて行動できるようになり、さらに店の回転率が上がったことで、売上向上にも貢献することができました。今後も常に向上心を持ち、自身を成長させ、貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(400)
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A.
大学時代に最も打ち込んだことは、サークルと委員会活動の両立です。私は小学生から習っていたダンスをきっかけに、ダンスサークルと音響照明委員会に入部しました。両者はイベントで関わる機会が多々ありましたが、意見の対立も多く、意思疎通が図れていない状況でした。しかし私は、お互いの考えを理解できるからこそ、先頭に立ってより良い舞台を作り上げたいと思いました。そこで連絡係を立候補し、両者の立場から反省点をまとめ、それを改善するための提案や照明づくりに積極的に携わりました。その結果、サークルと委員会との間に一体感が生まれ、主催したチャリティーイベントの大舞台を成功させることができました。さらに、ダンスの技術や演出においても、OBOGや観客の方からの評価が年々上がることにも繋がりました。この経験から、信頼関係を築くためのコミュニケーションと「思いやり」をもって行動することの大切さを学びました。 続きを読む