【価格と品質の調和】【23卒】バローホールディングスの総合職の本選考体験記 No.26258（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

志望動機、学生時代頑張ったこと

LINEから

Webで入力

典型的な質問であるため、他の会社のものを使いまわせる。志望動機は、自分がはたらいている姿を想像しやすい文章を書くように心がけた。

インターンシップで頂いた資料やホームページから企業研究を徹底して行った。実際に店舗に行き、売り場を見た。

なし

購入した参考書を解き、ある程度解き方を覚えた。

SPI

言語、非言語、性格

特になし

待合室で待ってから、人事に案内される

和やかな雰囲気の面接でしっかり受け答えできているかが重要だと感じた。ある程度、部署についての理解をしておく。

和やかである。予め提示されていた質問をされ、基本的にそれに沿って面接が行なわれる。難しい質問はされない。

なし

頂いた資料

やってみたい仕事を教えてください

私は農産部門を希望しており、お客様に旬の食材のおすすめの調理法や体に良い栄養成分などタメになる情報をPOPを通じてお伝えしたいと考えています。野菜や果物は、入り口に近いところに置かれていることから、お客様の目に留まりやすくなっています。そこに印象に残るPOPを置くことで、お客様に楽しんでいただけると思います。私は、大学で食品について学んでおり、その中でも野菜や果物の働きを学ぶ授業が面白いと感じました。私生活において、授業や自ら調べた情報を基に、塩分を摂りすぎた日にはカリウムを多く含むバナナやアボカドを食べるなど学びを活かして食材を選ぶようにしています。入社後は、野菜や果物の売れ行きや世間の流行を取り入れ、新しく魅力のある情報をお客様に提供できるようにしていきます。

学生時代、力を入れたことについて教えてください

私は、商品開発の長期インターンシップに力を入れてきました。端材を使って若者向けの商品を商品化することを目標に約１年半取り組みました。試作では、材料の重さを5g変える、切り方をいちょう切りからさいの目切りやみじん切りのような小さい切り方に変えてみるなど少しずつ改良していきました。同じような作業でモチベーションが下がってしまうこともありましたが、このまま試作の頻度が下がってしまってはいけないと感じ、試作をする度に次の試作に繋がる改善点を必ず見つけ、担当の方に共有することで継続的に試作に取り組めるように工夫しました。最終的には、「担当の方にこつこつ続けられるところが商品開発に向いていると思います」と言っていただけました。最終的に商品化には至りませんでしたが、考案したメニューをお客さんに提供する場をいただくことができました。この経験から、地道に続けるためには自分なりの工夫が必要であると学びました。

待合室で待ってから、人事に案内される

緊張せず、しっかりと受け答えをする。面接官の話を引き出して、スムーズな会話になるように心がけた。緊張する必要はない。

ほぼ雑談に近い。質問されるというより、会話をしている感じだった。志望動機や自己PRなどの典型的な質問は聞かれなかった。

なし

いただいた資料

ホームタウン勤務地の希望

私は、現在住んでいる〇〇〇〇〇〇市付近を希望します。

以降、会話のような受け答えが続きました。

面接官：地元の近くではなくてよいのですか？
私：はい、地元ではなく、今住んでいる〇〇〇〇〇〇市のほうが住みやすく、友達も多いためこれからもこの市に住みながら働きたいと考えています。
面接官：親御さんとか心配しないのですか？
私：はい、親からは就職活動については自由にやってよいよと言われています。私自身、自分がやりたいことをやりたい場所ですることが就職活動の軸の一つです。そのため、後悔しない就職活動をしていくためにも自分のやりたいことを突き詰めていきたいと考えています。
面接官：親御さん、戻ってきてほしいと思いますよ。

就活・企業選びの軸について教えてください

私の就職活動の軸は、お客様を喜ばせられる仕事に就くことです。商品開発の長期インターンシップの一環として、自分が考案したパスタをお客様に提供できる機会をいただいたことがありました。そのときに、活動してきて初めてお客様に直接「美味しかったよ」と言っていただくことができ、約1年半の長い期間やってきて良かったと思いました。この経験から、お客様の喜ぶ顔を直接見ることのできる仕事に就きたいと考えています。また、若手から活躍できることも就職活動の軸の一つです。御社であれば、現場に出てお客様との距離が近いため、お客様が求めているものを近くで感じて、若いうちから実践的な知識や技術を身に着けられると考えています。

他社に内定が決まったため。