
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
学生時代に最も力を入れたことを教えてください(300文字)
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A.
学生時代は研究に取り組み、効率性を重視したスケジューリングに注力しました。研究室に配属された当初は計画通りに実験できず、成果を報告できないということがありました。これまで私は、実験中に起こりうるトラブルを想定することが出来ていませんでした。そこで、実験中に起こりうるトラブルを予測し、トラブルが起きた時に遅れを取り戻せるような時間的余裕を持った計画を立てました。また、学会発表などイベントが重なった時には先輩方に相談し、優先順位をつけて取り組むことで期限内にやるべきことを成し遂げることができました。このように、研究に力を入れて取り組み、計画を立て効率的に行動することが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
研究以外で力を入れたことを教えてください(300文字)
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A.
私は研究の他に、アルバイトに力を入れました。私は大学1年生の頃から百貨店で洋菓子の販売をしています。洋菓子を作ることが好きだったことがきっかけでこのアルバイトを始めました。しかし、当初は上手く接客をすることが出来ませんでした。そこで、一緒に働いている 社員の方の接客を見て、どのような声掛けをしたら良いのか学びました。また、お店の商品を実際に食べ、感想や特徴、原材料などをノートにまとめました。そうすることで、自信が付きました。さらに、お客様の要望を丁寧に聞き取ることで、お客様にあった商品を提案できるようにもなりました。この経験から、向上心をもって行動することが大切であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
自己分析をし、それをふまえて自己PRをしてください(400文字)
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A.
私は失敗が続いても挑戦する果敢さを持ったタイプで、1度決めたことを諦めずにやり遂げる力は誰にも負けないと思います。この力が最も発揮された場面は、現在所属している研究室です。研究室では成果を報告する場がありますが、壁に当たることが続き、新たな知見を報告できないことがありました。その時私は非常に悔しく、諦めたくもなりました。しかし、1度決めたことをやり遂げる責任感から、まず、これまでに得られたデータを見直しました。全体を振り返ることで、その当時は考えつかなかった考察ができました。また、扱っている材料に関する論文だけではなく、現象についての論文からも情報を集め、実験を行いました。それでも困難な場合は、先生方や先輩方からアドバイスを頂き、それをもとに自ら計画を立て実行しました。その結果、少しずつではありますが成果を得ることができました。この困難なことも諦めず取り組む姿勢を貴社の研究の場で生かしたいと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください(300文字)
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A.
私が貴社を志望する理由は3つあります。1つ目は、色素に特化した強い技術力を持ち、その技術力を通じて社会に貢献しているためです。貴社が主力としている機能性色素は情報や電子材料、光学材料など幅広い分野で活躍しており、身近なところで私たちの暮らしを豊かにしている点が魅力的だと思いました。2つ目は、研究開発職であっても開発から製造、出荷まで携われるためです。自身が開発し、合成した製品の最後まで携わることで、達成感を感じられ、様々な業務を行うことが出来るため自分自身の成長につながるとも考えられ、魅力だと感じました。3つ目は、貴社の風土と一致していると感じたためです。私には「自ら考え挑戦する行動力」があるため、貴社でこの力を発揮することで、世の中のニーズにあった製品の開発に貢献できると考えます。 続きを読む