22卒 本選考ES
ゼネラリストコース
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミで取り組んだ内容
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A.
私は偏見や差別問題をテーマとするゼミに所属している。これまで男女、部落、人種、障がいなど様々な差別問題について学習してきたが、その中でも特にLGBT差別の研究に力を入れた。 ゼミでは、文献調査で知識を身につけた上で毎週発表や議論をすることの他に、インタビュー調査によって、当事者の具体的な経験や考え方をも学ぶことができた。これまでの学習や調査を通して、情報を整理する力やコミュニケーション能力が身についたことはもちろん、私たちが無意識のうちにマイノリティの人々を傷つけていたということにも気がついた。今では自分の言動を改め、多様な考え方や生き方を受け入れることができる。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
グルメ巡り、コンビニエンスストアの新作スイーツを食べること、サイフォンでコーヒーを作ること、ソフトボール 続きを読む
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Q.
特技
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A.
早食いと大食い。すき家のキングカレー(約1.4kg 、2000kcal超え)を8分で、ポムの樹のLサイズオムライス(ご飯お茶碗5.5杯分、卵6個分)を15分で完食できる。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は『掲げた目標に向かって突き進める人間』だ。 そう考える背景には、大学2年時にソフトボール同好会を立ち上げた経験がある。高校時代、私はソフトボール部に所属していたが、勝利にのみこだわるチームであったため、部活動が楽しいとは思えなかった。この経験から、皆が気軽に楽しめる同好会を作りたいと考え、立ち上げに挑戦したのである。 しかし、当初の参加率はメンバー16人中4人以下と非常に低く、厳しい状況が続いた。このままではだめだと感じた私は『毎回の参加人数を10人以上にする』という目標を立て、運営の見直しを行うことにしたのだ。すると、参加費であるグラウンド料金の高さや、メンバーの面識の薄さが参加率の低さに繋がっていると気づくことができたのである。 そこで、私はまず小学校グラウンドの活用によって1回あたりのグラウンド費を9000円削減し、メンバーの金銭的負担を軽減した。次に、バーベキューやホームパーティーといったメンバーが参加してくれるようなイベントを定期的に開催し、親睦を深める機会を作ることに努めた。 その結果、毎回の活動には10人以上が集まるようになり、活気溢れる同好会に生まれ変わったのだ。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
学生時代、私は○○内にある△△のアルバイトとして、お客様の喜びを最大化することに注力した。 ここでは、メインターゲットであるファミリー層の多くが『子どもの筋肉不足』で悩んでいた。そこで、私はこの悩みを解決し、より多くのお客様に喜んでいただくために、プロテインをメニューに追加したのである。 しかし、『プロテイン=まずい』という先入観を持つお客様が多く、なかなかプロテインを広められなかったため、私は以下の2つのことに取り組んだ。 まず、試飲イベントの実施である。実際にプロテインの味を確認してもらうことで、その飲みやすさを知っていただき、否定的なイメージを変えることに成功した。 それでもプロテインに対する抵抗感が消えないお客様も中にはいたため、次にアレンジメニューの提案を行った。ここでは、他のアルバイト仲間と協力し、クッキーやケーキといったプロテインを美味しく摂取できるようなメニューを考えた。 その結果、プロテインの年間売上杯数は他のメニューの2倍を超える5000杯以上となり、大好評だった。今ではお客様からの子どもの成長に関する嬉しい報告が、私の頑張る原動力となっている。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持った理由
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A.
私が貴社に興味を持ったのは、企業理念や仕事内容に大変魅力を感じ、『人々の健やかな毎日を支えたい』という私の夢を実現できると確信したからである。 私は新型コロナウイルス感染拡大によって、健康であることが1番の幸せだと実感した。また、私は健康に生きていく上で最も大切なのは食だと感じており、食を通して人々の心身の健康をサポートしたいと考えている。 中でも貴社は、『日本古来の発酵技術を通じて生活者のすこやかな暮らしに貢献する。』という企業の理念のもと、160年以上もの間チャレンジを続けることで、人々の健康を支えてきた。そしてそれだけではなく、他社にはないユニークな商品や、アレルギーに配慮した商品を開発し、人々に『幸せ』や『思い出』という付加価値をも提供している。 そのような発酵食品業界を引っ張ってきた貴社でなら、人々のこころと体の健康に貢献することができると確信し、入社したいと強く感じた。 続きを読む