【魅力満載！若者集客】【18卒】 阪急阪神百貨店 総合職の通過ES(エントリーシート) No.15581（京都大学/女性）（2017/9/14公開）

　百貨店の業務について理解を深めたいと考えたからです。 　私は塾講師のアルバイトの経験から、人が価値を生み出す仕事をしていきたいと考えており、物を販売する中で人が付加価値を創造するという要素が強い百貨店に興味を持ちました。 　そこで、全国の中でもトップである貴社のもとで百貨店の業務について具体的に知り、また自分が今後仕事をしていくうえでどのように成長していくべきかを考えるきっかけにもしたいです。 続きを読む

　私は塾講師のアルバイトに力を入れています。特に、目標達成のために1年間行動した経験は忘れられません。 　私の勤める塾には、年度末に優秀な教室を表彰する制度があり、そこで表彰されるには教室全体で実績向上に取り組む必要がありました。そのため、教室会議を開き、現状分析をして対策を練りました。私は新人講師の離職率の高さが実績のふるわない大きな原因であると考え、新人育成への注力を提案しました。具体的には、先輩側からの声かけ・講師同士の面談の実施、研修制度の充実、講師同士で遊ぶことなどを計画、実行しました。技術面・精神面共に新人講師を支え信頼関係を築くことで、１年での離職人数が45人から14人になり、新人から成績向上優秀講師も輩出して、私の教室は成績向上部門で無事表彰されました。 　私はこの経験から、目標達成のための行動の仕方を学び、個人でなくチームとなることで新たに達成できる目標があると実感しました。 続きを読む

　私は、人気のあるキャラクターやアニメーションとのコラボが百貨店に若者が来るひとつのきっかけになるのではないかと考えます。 　ここでは若者を30歳未満の人々であると考えます。 まず、今若者が百貨店に行かない理由として、敷居が高い、ショッピングセンターなどでだいたいの買い物は済ませられる、などといった点が考えられます。 　そこで、例えばあるアニメーションの原画展などを催事として行えば、今まで百貨店になかなか行くきっかけのなかった層が百貨店に足を運ぶきっかけになり、そこで会場限定商品として百貨店内の店舗とのコラボ商品を販売したり、入場者から抽選でお買物券をプレゼントするなどして以後につなげたりすることも考えられます。 　また、そのコラボ先の選択によっては子どもをもターゲットにすることができ、若い世代の家族連れで百貨店に来てもらうことも可能であると考えます。 続きを読む