- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 「社会に大きな影響を与えられえるということ」と、「自身の成長につながる」という点を主に重視してインターンをさがしていた。その中でも小田急電鉄では交通インフラとしての機能だけでなく、沿線の再開発といったまちづくりを担う側面があり、元々まちづくりにも興味があった自分に...続きを読む(全140文字)
【関西発、鉄道×不動産×レジャー】【18卒】阪急電鉄の夏インターン体験記(理系/沿線価値創造コース)No.2262(京都大学大学院/男性)(2018/4/6公開)
阪急電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 阪急電鉄のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- 沿線価値創造コース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
生まれも育ちも関西ということもあり、人々の暮らしに欠かせないインフラ企業に興味がありました。その中でも鉄道事業だけでなく、不動産事業やレジャー事業など様々な事業に積極的に取り組む姿勢に魅力を感じ、インターンに参加することを決めました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
昨年、インターンシップに参加した先輩に話を聞き、ESおよび集団面接であることが分かりました。ESは動画での提出だったので、カメラをしっかり見て話すことを心がけました。集団面接では5人での面接でしたが、発表順が挙手制だったため、積極的に手を上げることを心がけました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 形式
- 学生5 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 若手の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接の時には実際手応えはあまりなかったものの、積極的に手を挙げて最初に話したこと、そしてはきはきと面接官の目を見て話したことがよかったのではないかと思います。
面接で聞かれた質問と回答
人生で最も輝いた瞬間は何ですか?
学生時代は副委員長として生協学生委員会の運営に携わり、30人を超えるメンバーをまとめ、先頭に立って新しいイベントを企画しました。私のサークルでは毎年生協の食堂を借りて、レストランや屋台などのイベントを行っていたのですが、その年は改装のため食堂が使えず、新しい企画を考える必要がありました。企画長であった私は何度も上と交渉し、その結果企画が認められ、イベントを開催させることができました。イベントの参加者に行ったアンケートで9割以上の方に満足していただきイベントは成功を収めました。
学生時代に頑張ったことは何ですか?
私は学生時代、マクドナルドのアルバイトで社員と同様に約50人をまとめるマネージャーとしての活動に力を入れてきました。
私の店では新人が多く、教育が行き届かないことが課題となっていましたが、私は効率的な新人の育成方法に関する会議を開催し、その結果新人全員に店舗運営に必要な能力を迅速に身に付けさせることができました。
この経験からリーダーシップをとり、周りを巻き込んで課題を解決する能力を身に付けました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 京都・大阪・神戸大学の学生が多いように感じられたが、それ以外の大学の学生も一定数いました。
- 参加学生の特徴
- 関西のインフラ企業に就職を考えている人が多いように感じました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
阪急電鉄が行っていくべき新規事業の提案
前半にやったこと
前半は阪急電鉄の事業内容の説明から始まり、各部署の紹介がありました。その後、各部署の現場を実際に見て回り、課題に取り組みました。また、社員さんとの座談会もありました。
後半にやったこと
公判では課題の発表の準備に取り組みました。パワーポイントを使用して新規事業について20分での発表を行いました。最終日の夜には懇親会があり、人事の方たちとお話しする機会が設けられていました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員
優勝特典
賞金・グッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表を通じて人事の方からフィードバックをいただき、非常に参考になりました。消費者目線できちんと考えられているの?というフィードバックは社員立場でしか考えられていなかった私たちにとっては非常に印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
発表の準備の時間が少なく、間に合わせる形で準備を終わらせなければなりませんでした。なのでより少ない時間でここは詰める、ここは後回しというような時間配分を考えるのに苦労しました。しかし、その経験は社会に出てからも役に立つものになると思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
鉄道事業だけでなく、様々な事業を行っていることは知っていたが、それらがどのようにつながっているのかまでは分かりませんでした。インターンシップに参加して会社についてより学べたこと、そしてグループワークにおける自分の立ち振る舞い方などを学べたのはよかったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社については学べる機会が多くあるので事前に調べておくことは特になかったと思います。グループワークについては勉強しておけばよかったと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
若手の社員さんとの交流が多く、年も近いため、より親近感を感じることができました。また、社員さんが働いているのと同じ時間でインターンシップに参加するため、実際の一日の流れなども理解することができ、自分がこの企業で働いている姿を想像することができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップは本選考には関係ないと人事の方が明言されていましたし、もし関係あったとしてもインターンシップの発表ではさほど自分をアピールできず、ほかに優秀な学生も多かったので、内定が出るとは思いませんでした。逆にインターンシップに参加していなくても本選考で通る可能性のある企業だと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでお話しさせていただいた社員さんの雰囲気、インターンシップに参加していた学生の雰囲気が非常によく、もともと志望度は高かったのですが、さらに志望度が上がりました。また、行っている事業も興味深いものが多く、本選考にエントリーすることを決めました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップは本選考には関係ないと人事の方が明言されていましたし、実際インターンシップに参加していない学生も内定をいただいているようだったので、有利に働くことはないと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後も見学会などのイベントが多くあり、人事の方と接する機会も多かった。からといって面接が免除されることはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
将来人々の暮らしを支える仕事に就きたいと考え、インフラ業界に興味を持っていました。その中でも様々な事業に積極的に取り組んでいる挑戦的な社風の会社に魅力を感じていました。また、自分が電気系専攻ということもあり、大学・大学院で学んだ知識を活かせるような会社に勤めるたいという思いもあったのでインフラ業界を志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ前は漠然と将来人々の暮らしを支える仕事に就きたいと考え、インフラ業界に興味を持っていました。しかし、インターンシップに参加して実際どのような業務をしているのかを知ることでより興味を持ちました。また、電気系の仕事ができるのはもちろんのこと、それ以外の様々なフィールドで活躍できることが分かったのでより興味を持ちました。
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阪急電鉄の 会社情報
会社名 | 阪急電鉄株式会社 |
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フリガナ | ハンキュウデンテツ |
設立日 | 1907年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,960人 |
売上高 | 1876億8000万円 |
代表者 | 嶋田泰夫 |
本社所在地 | 〒563-0056 大阪府池田市栄町1番1号 |
電話番号 | 06-6373-5085 |
URL | https://www.hankyu.co.jp/ |