18卒 冬インターン体験記
鉄道、エンタメ、不動産の三事業についてそれぞれ事業所を見学する。先ず鉄道事業は阪急梅田駅のバックヤードに始まり駅構内の店舗や車掌室などどのように鉄道事業が収益を得ているのかを詳しく知る。次にエンタメ事業では宝塚歌劇の劇場を見学する。鉄道会社でありながらエンタメ事業を運営するメリットや今後の展望を社員から聞くことができる。最後に不動産事業で「彩都」を見学する。沿線を持つ企業ならではの街づくりを学ぶことができる。2日目の夕方から翌日の発表に向けて発表資料の作成を行う。3日目は昼ごろまで作業を行い、その後に発表、終了後は社員を交えた懇親会を行う。4日目は1ヶ月ほど空いて行われる。場所はグランフロント大阪で行われ、オフィス事業について説明をうける。またグランフロントの開発に際してどのような背景があったのか収益構造や展望を知ることができる。最後に簡単なワークを行い、ある地域でビルのテナントとして誘致するにはどのような店舗がよいか提案する。終了後は人事部や大学の先輩を含めた懇親会が行われる。5日目は4日目からさらに1ヶ月ほど空いて行われる。場所は日比谷オフィスで先ず不動産事業部とエンタメ事業部の社員の話を聞く。その後に阪急電鉄が今後行うべき事業についてグループに分かれて簡単に提案する。最後に数名の人事部と懇親会を行う。
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