- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【理系×マスコミ 新聞社体験】【21卒】朝日新聞社の冬インターン体験記(理系/メディアテクノロジーコース)No.10708(京都大学/女性)(2020/7/17公開)
株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 朝日新聞社のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- メディアテクノロジーコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 参加先
-
- P&Gジャパン合同会社
- 阪急阪神不動産
- キーエンス
- 朝日新聞社
- 名古屋鉄道
- 旭化成
- 日本航空(JAL)
- 資生堂
- ヒューリック
- キリンホールディングス
- 野村不動産
- 住友不動産
- オリックス
- Meiji Seikaファルマ
- 富士フイルム
- ポーラ
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- エーザイ
- 内定先
-
- P&Gジャパン合同会社
- 朝日新聞社
- 東邦ガス
- 東京建物
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
マスコミ業界には以前から興味があり、たまたま訪れた説明会で新聞社には理系職種もあると知って、一度話を聞いてみたいと考えたから。新聞社の中でも朝日新聞社を選んだのはたまたまであり、特に深い理由はなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考フローはESの提出のみであった。しかし、ESの設問はマスコミ特有のもので非常に難しかったため、新聞社に内定をもらっていた先輩に助言をもらって書きあげた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 大阪での開催であったので、近畿圏の大学の学生が多かった。国公立(京阪神)と同立が主。7割程度が院生であった。
- 参加学生の特徴
- 情報系学科の学生が半分くらいで、残りは全く情報系でない理系学生であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
あったらいいなと考えるWEBサイトを企画立案し、実際に作成する
1日目にやったこと
前半は会社説明や事業説明、職種説明などの座学がメインであった。後半は用意されたパソコンを使って朝日新聞社のシステムを体験したり、WEBサイトの企画立案をペアで行った。若手社員の方との座談会もあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
不明
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップ中は終始穏やかな雰囲気であり、ワークに関しても特にフィードバックなどはなかった。インターンシップ後には人事の方から、どんなことにも興味を持って楽しそうにワークに取り組む姿勢が良かった、というフィードバックをいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
自分には情報系の知識・経験がなかったので、座学の時に馴染みのない言葉が多かった。社員の方も噛み砕いて丁寧に説明してくれていたが、全ては理解できなかった。しかし、大変であったのはそれくらいであり、ワーク時は普通にパソコンが使えれば全く問題なかった。総じて楽しいインターンシップであった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新聞社の技術職について、興味はあったものの具体的な仕事内容については知らなかったので、それが知れたことが一番良かったと感じたことである。朝日新聞社の事業についても理解が深まった。また、昼食の時間や座談会の時に社員さんとたくさん交流でき、社員さんの人柄や社風について知ることができてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
情報系のインターンシップではあるが、本格的なプログラミングなどはしないので、特別準備をしていく必要はないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワーク自体は実際の仕事とは異なるものであったが、インターンシップ中に社内案内があり、そこでは技術部門の社員の方が働いている現場も見せてもらえたため、働くイメージが持てた。また、インターンシップを通して社員の方から日々の仕事について詳細に教えてもらえたことも働くイメージが持てた理由である。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
近年では内定者の半数程度は情報系でない学生であるという話を聞き、自分にもチャンスはあると感じた。しかし、それまでマスコミ就活に注力していたわけではなかったので、内定をもらえる自信はなかった。インターンシップ参加者の中には朝日新聞社のビジネス部門のインターンシップにも参加していた学生もいたので、その学生たちに比べると望み薄だと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は大きく二つある。一つ目は単純に仕事が面白そうと感じたからである。若手のうちから一線で活躍でき、様々なことにチャレンジできると知った。二つ目は社員の方の人柄がよく、落ち着く雰囲気であったからである。真面目で人当たりが良い社員さんばかりで非常に好感を持てた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者に本選考での優遇があるとは聞いていない。しかし、参加者は比較的少人数であり、参加することで人事の方と仲良くなれる。少しでも興味があればインターンシップに参加した方がいいと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後に特別社員の方からフォローはなかった。しかし、本選考前には人事の方がESなどについて気にかけてくれ、非常に手厚いと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
日系大手メーカーを中心に就活をしていた。中でも自分の専攻と関係のある化学メーカー・素材メーカーを志望していた。しかし、マスコミ業界への憧れは以前からあったため、説明会に参加したりすることは何度かあった。説明会を通じて、新聞社の技術職には漠然と面白そうというイメージを抱いていた。とはいえメーカーの志望度の方が参加前は高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加したことで、朝日新聞社の技術職への志望度はかなり上がった。それまではメーカーばかり見ていたが、もっと視野を広げ、改めて自分のやりたい仕事について考えようと思うきっかけになった。それ以降はメーカーと並行してマスコミ業界の情報収集もしっかりと行うようになったが、以前メーカーの方が志望度は高かった。
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朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
---|---|
フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田 克 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
電話番号 | 06-6231-0131 |
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