2018卒の佐賀大学大学院の先輩が中菱エンジニアリング総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒中菱エンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分が志望する宇宙分野に関してきちんと最新の動向もおさえているとアピールできたことは、評価されたと感じた。
面接の雰囲気
年も大きく離れていないので本当に話しやすかったと思います。特に緊張もなくすんなりといくことができました。
1次面接で聞かれた質問と回答
技術者にとって大事なことは何か
寸法を決めることである。
そのための知識、機械系ならば4大力学である、熱力学、流体力学、材料力学、機械力学をしっかり身に付ける必要がある。
これができるかどうかが、モノづくりに携わる技術者にとって最も大切なことだと私は思う。
ただし、その先は知識と経験が不可欠で、先輩社員に教わったり、姿を見て時には悟ったりして自分のものにしていく。また、4力の見返しやその先の学問(伝熱工学や固体力学など)の学習を必要と思ったときや、内容が分からなかったときに、実際にこれらを行動に移してやれるかどうかも重要であると思う。これらを自ら進んでやるようになれば、1のことに2、3の新しい知識や経験が付いてきて、目指すべき技術者に近づいていくはずだ。
最近注目のニュースは何かありますか
スペースx社がロケットの再利用に成功したというニュースが、最近では一番印象に残っています。アメリカの民間ベンチャー企業である、スペースx社やブルーオリジン社がロケットの低コスト化のためにロケットの再利用を進めていることには、前々から大きな関心を寄せていました。しかし、実際にロケットを垂直着陸で回収し、回収したものを打ち上げて再利用する様は本当に驚きでした。残念ながら、日本はここまでのことを現状では全く実現できていません。これからは民間の力で宇宙に携わることが当たり前となっていき、人類の宇宙への進出がより加速しそうだと感じましたし、日本も今以上に宇宙利用の発展に貢献していってほしいと思いました。
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中菱エンジニアリングの 会社情報
会社名 | 中菱エンジニアリング株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウリョウエンジニアリング |
設立日 | 1974年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 954人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 櫻井啓司 |
本社所在地 | 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目18番1号 |
電話番号 | 052-412-3830 |
URL | https://www.mhi.com/jp/group/churyo/ |
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