【19卒】ＡＮＡ中部空港のグランドスタッフの1次面接詳細 体験記No.5987（関西外国語大学/女性）（2018/12/21公開）

チーム力が必要とされる仕事のため会社としてもチーム力を大事にされていると感じたので部活やアルバイトチームで頑張った経験は評価が高いと思いました。また人数が多いため簡潔に答えることを心掛けた。選考に関しても同じグループになった学生はライバルではなく同じ夢を追う仲間と思うことを心掛けました。

面接官の方は2人ともとても真剣に学生の話を聞いて下さりました。ずっと目を見て話を聞いて下さり、採用に熱を入れているのが伝わる面接でした。

自分の強みを自身の経験を踏まえて話して下さい。

誰かの為に精一杯頑張れることが私の強みです。私はホテルでアルバイトをしています。ホテルでは多くの外国人の方が宿泊されるのですが、語学が得意ではない後輩がいました。語学が苦手でお客様と思うようにコミニュケーションがとれないと相談を受けました。私の大学時代の留学経験もあり英語も得意なので、後輩にアルバイトが終わった後、英語を教えることにました。私は、後輩に少しでも自信を持って欲しいと思い、後輩とは積極的にコミュニケーションをとり、その後輩に合った教材や教え方を工夫しました。その結果、3ヶ月ほどで後輩が外国人のお客様と軽いコミュニケーションがとれるようになり、お客様からありがとうと言われとて喜んでいました。海外のお客様とコミュニケーションがとれるアルバイト増やす事に貢献する事ができ、所属する部署の社員の方から感謝状を貰いました。私は人の為に精一杯頑張る性格と得意の英語力をいかし御社の発展に貢献したいです。

体力的にも精神的にもキツイ仕事ですが、耐えられますか？

私は、小学生から高校卒業まで10年間バレーボールをしていました。、同級生と比べると小さい方でしたが、ポジションはセッターでした。小さい身体を使って、ボールの下に潜り込んでアタッカーにボールをつなぐプレーを得意としていました。身体が小さく不利だなと感じたことや、なかなか試合で結果を残せない時期もありましたが、セッターとして、また、チームのキャプテンとして、最後の最後までボールを追うことを諦めないプレーを心がけていました。その結果、チーム全体にも最後まで絶対諦めないプレーをするようになり、チーム内の士気も上がりました。高校時代の大会では県大会3位という結果を残すことが出来ました。バレーボールで培った精神力や最後までやり抜く力から精神力や体力には自信があります。