18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はゼミでは国際文化について学んでいます。長期休暇には韓国や中国へ行き、ホームステイや現地の学校を訪れ異文化を学び意思疎通を図ってきました。私は国によって人間性の違いがあることがわかりました。特に中国人は我が強く人の話を聞く耳を持ってくれずにコミュニケーションに困りました。しかし、私は相手の国民性を受け入れ理解することで臨機応変にどんな相手とも異文化交流を成功させてきました。相手がどのような人で、どのような文化を持っているのかを瞬時に判断し接し方を変える力は今の私の強みとなっています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は二つの経験を通じて自己の成長を促してきました。一つ目はドラッグストアでバイトリーダーの経験です。他のアルバイトを尊重、話をよく聞きつつ自分の意見を言いお互いに信頼関係を築きアルバイトの結束力を高めてきた。その結果仕事も捗りお客様に満足されるサービスを提供する事ができお客様とも信頼関係を築くことに成功した。その経験から私は相手の立場になり物事を考える大切さを学んだ。二つ目はフットサルサークルでの副主将の経験です。私は相手の話を聞くことや困っている人に寄り添いアドバイスをすることが好きです。大学のサークル対抗のフットサルの大会でグループリーグ三試合で全て負けて敗退してしまった時チームの雰囲気は落ち込んでいました。その中で私はメンバーがこれからどうしたいのかを聞き、主将に相談しチームの方針を決め、結果的に次の大会では準優勝に輝くことに成功しました。人と人の仲介役の重要性に気付いた瞬間でした。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が最も力を入れた取り組みは、大学一年生の夏休みの一か月半で「引っ込み思案の私が一人でアフリカを縦断したこと」です。自分の意見も言えなく行動力がないと、就職した時に会社や自分の損に繋がると思ったため思い切って海外へ身を投じました。その際、自分の課題を克服すると共に以下の意識改革を行いました。一点目は「自分の価値観を無くすこと」です。常日頃から自分の考えを曲げない性格だったので、新たな文化を積極的に取り込むことで物事を柔軟に考える力を養うことに成功しました。二点目は「冷静さ」です。日本とは全く文化の違うアフリカで騙されることにより、窮地に追い込まれることが多々あったが冷静に物事を分析し対処することができました。これらの結果、エジプトから南アフリカまでの縦断を成功させ「主体的に挑戦すること」と「相手の立場になって物事を考えること」を得て今となっては私の強みとなっています。 続きを読む
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Q.
当社に入社後、どんなことがしたいですか?
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A.
私はお客様の要望にそのまま応えるだけでなく、それにプラスアルファで私が提案をし受け入れてもらえるようにしたいです。アフリカの民族衣裳のデザインを取り入れた提案をし、流通させることで新たなブームを起こすこととアフリカの良さを世の中に伝えるという目的があります。私は大学時代にバックパッカーとしてアフリカを縦断したという経緯があります。私はアフリカ人はファッションにうとく地味な服を来ているイメージだったのですが、実際に訪れるとカラフルでデザイン性の高い服を身にまとっており個性的だったことが私の中でとても印象に残っています。この経験を機に私は日本にアフリカの隠された魅力をアパレルを通じて発信していきたいと考えるようになりました。私はこれを実現させるために、服や繊維の知識、お客様のニーズを掘り起こす先見の目という、基礎的な知識を入社してから必死に覚えることが必要だと考えています。 続きを読む
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Q.
繊維商社の【営業職】として必要と思われるものは何だと思いますか?
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A.
私は「行動力」と「諦めない心」を大切にします。例えば、この短いスケジュールで生産できるのか」「この量の生地を期日までに用意できるのか」などの、たとえ困難な依頼でもあきらめる前に「できる」方法を考え、とにかく「行動」することが大切だと考えます。もし時間がなければ二つの工場に生産を打診してみたり、電話で問い合わせしてみて生地の在庫がないと言われても実際に国内、海外問わず工場へ足を運んでみることです。魅力ある代替案を臨機応変に提案し続ける。この行動を繰り返すことでその姿勢を認めてくれて周りの社員も付いてきてくれるし、チームのメンバーも力を貸してくれると考えます。これを地道に何度も積み重ねていき、結果的にお客様との約束を果たし信頼関係を築く礎となると私は思います。このように諦めない姿勢を貫き周りを巻き込んで課題を解決し信頼関係を築く行動力こそが繊維商社の営業職として必要なことだと私は考えました。 続きを読む