トーア紡コーポレーションの総合職の志望動機詳細（23卒）（2022/7/4公開）【環境配慮の未来】体験記No.33180

1,2次面接まではオンライン。

私は、全ての人に快適な日常を提供したいと考えており、毎日身につける衣服における良質な素材を通じて、「心地よさ」を届ける繊維業界に興味を持ちました。近年注目されている衣服製品が抱える環境課題を大学でのSDGsに関する講義や、環境美化が目的のボランティア活動で学び、繊維素材の将来性に惹かれました。具体的には、産業廃棄物の量が問題視されているアパレル業界において、繊維素材を環境配慮の視点からどのように開発するのかでアパレル業界の未来が変わるということです。そのような社会全体の将来を変革できるような可能性をもつ繊維素材に関わる業界に興味をもちました。その中でも、基幹事業である繊維事業だけでなく、その他の事業全てにおいて「品質第一」の姿勢をもつ貴社に感銘を受けました。この「品質第一」を軸に、衣料事業における着心地や耐久性、抗菌消臭やオーガニックウールに加え、インテリア、産業資材事業における機能性の進化など、時代のニーズに合わせて製品に付加価値を創出することで、貴社は多くの人の心と体と暮らしを快適にしています。このような、日常使いする衣服の元である繊維だけでなく、多くの人の心身の安心を叶える事業を展開し、社会の持続化に貢献する貴社であれば、私の就職活動の軸である「全ての人に快適な日常を提供する」を長期的な視点で叶えることができると考え、貴社を志望します。