【魅力と信頼の共創】【21卒】ザイマックス関西の総合職の本選考体験記 No.8594（同志社大学/女性）（2020/6/26公開）

SPIの参考書を1周するようにしました。

言語、非言語、性格診断

研究課題、好きな科目、嫌いな科目/趣味・特技・資格・免許等/その他、あなたを表すエピソード

実際に面接で用いられるので、どんだけ深堀りをされても答えらえるような内容を書きました。自分なりに工夫したことは全てに入れるようにしました。

志望理由をくまなく準備していたので、その点は評価されたのではないかと思います。また、誰とでも仲良くすることができる私の人柄も評価されたと思います。

50代くらいの方が2人と1年目の人事で、1次面接から年次が高く、始めは少し厳かな空気でした。しかし、面接官はこちらの緊張をほぐそうとして下さり、笑いもって面接することができます。

周りからどう言われますか？

私は、大学の友人から「友人の幅が広い、誰とでも仲良くなれる」と言われます。学科を超えた友人とも仲良くしていることに驚かれることがありました。例えば大学の英語の授業で自分の学科以外の友人に話しかけ、それから仲良くなり授業以外でも交遊関係をもつなど、少しのきっかけで長い付き合いになることがあります。また、大学だけでなくアルバイト先でも同学年だけでなく、先輩や後輩、また正社員や主婦の方とも仲良くしており、休憩などで一緒にご飯を食べに行くこともあります。普段からコミュニケーションをとっていることで、業務が効率的に進められたり、お互いに助け合ったりすることができるため、コミュニケーションは大切にするようにしています。

人生で失敗や後悔したことはなんですか

私は、小学生の時に初めて出場したクラシックバレエのコンクールで、笑顔で踊らなかったことに後悔しました。そのコンクールでは私の教室から同期の3人を先生から許可され、普段の週3回のレッスンだけでなく、コンクールに向けた特別レッスンが週2回ありました。時には泣きながらレッスンを受けることもあり、また筋トレや自習はこれまでの2倍に増やすなど多くの努力をしました。本番の前日に足の指に水膨れを作ってしまい、本番は痛みをこらえながら本番に臨むことになりました。そして、本番は初めてのコンクールの空気に圧倒されたのと足の痛みで笑顔を作ることができませんでした。教室で私だけ予選落ちし、フィードバックでも笑顔を指摘されました。技術的な問題でなく、簡単にできることをしなかったことで結果が出なかったことに悔しさを覚えました。

根幹事業であるプロパティマネジメントを志望していたことで、ビルマネジメント業界に興味があることを伝えられたと思います。意外とプロパティマネジメントをしたいという学生は少ないと聞いたことがあります。

WEB面接でしたが、面接官は口調が柔らかい感じでした。特に、緊張するような空気ではありませんでした。

あなたの弱みを教えてください

私の弱みは「自分に自信がないこと」です。私はアルバイトをしている中で、自分の行動が本当にお客様の為になっていたのか、スタッフの為になっていたのかということを常に考えてしまう癖があります。従業員が150人を超えている店舗でスタッフの連携が大切であるため、自分のとった行動が本当に正しいことなのかが不安になり、その癖ができたのだと思います。私は、弱みを克服する為に、自分のとった行動の理由を常に考えるようにし、また先輩スタッフに質問やアドバイスをもらうことで、少しずつ自信に繋げるようにしました。現在では、お客様の立場やほかのスタッフの立場になって、行動することで自分のとるべき行動が見えてきたような気がします。

入社後やりたいことはなんですか

私は入社後、プロパティマネジメントの業務に携わりたいと考えています。ビルのオーナーの代わりに収益を最大化し、またテナントにも満足して利用していただけるような提案をしたいです。また、従来の形にとらわれることなく、新しいビルの常識を作り上げ、より使いやすくおもしろいビルに変えたいと思います。不動産１つひとつに向き合い、ビルマネジメントのプロになりたいです。そして、お客様と長期的な関係を築き、信頼関係を構築することによって、ザイマックスの知名度であったり、実績に貢献したいと考えています。また、いずれは新規プロジェクトやより多くの店舗やビルの悩みを解決するようなファシリティマネジメントに携わりたいと考えています。