【笑顔を届ける研究力】【22卒】ピアスの技術系総合職の本選考体験記 No.13616（大阪大学大学院/女性）（2021/6/6公開）

ピアスグループの【総合職(技術系)】(研究部門・生産技術部門)として入社した場合、
これまで培ってきたどのようなスキル・経験を活かし、どんな仕事をしたいと考えているか、教えてください。

採用サイトのマイページから

webで入力

掘り下げが行いやすいように誰が読んでもわかりやすく、具体的に書くように意識しました。

説明会で得た情報や愛用している製品から回答のイメージを膨らませました。企業採用サイトや各ブランドサイトも何回も確認しました。

なし

接続確認を経て接続、終了次第退出

就職活動の状況について述べた際に、企業選びや理由に一貫性と軸を持った理由を話す事が出来た点が良かったのではないかと思います。

面接官は説明会の際にも話していた人事社員でした。終始にこやかで緊張しないように接してくださっていました。

なし

なし

他社選考状況について。志望する業界を教えてください。

化粧品業界と医薬品業界を見ていると答えたところ、業界の見ている比率を聞かれました。私は化粧品：医薬品＝７：３であると答え、何故化粧品に重きをおいているのかを答えました。その答えの後に、企業名（言えればでいいと言われましたが。）とその選考に参加している理由を聞かれました。自身がその時に選考に参加している企業には一貫性があると感じていたため、企業名と何故それらの企業を志望するのか（インターンシップで企業理念に通じる働き方をする社員を見てその働き方に惹かれた等）を答えました。その時の他社の選考状況、選考に参加する理由をしっかりと述べた上で、最終的に何故ピアス株式会社の研究職に就きたいのかを再度述べました。

自分のどのような点がピアス株式会社の研究職で活かせるか教えてください。

私は現状を省みて、何が今の自分の問題か、課題や不足点は何か、を考えて解決に導く事が出来る課題解決力が強みであると考えています。この強みは貴社の研究職においても活かす事ができます。例えば、現在大学院で行っている研究活動において壁にぶつかった際に、自分はどの知識が不足しているのかを考えて勉強をします。また、実験操作が上手く出来ない場合は、その操作を行う理由や原理を基礎から考えることで、何故上手く出来ないのかを考えるようにし、解決に導いています。その際には自身で学ぶだけではなく、研究室内外の人に積極的に助言を求めるようにも意識しています。また、私は現在行っているような、仮説を立てたり、何故こうなるのか、ということを考えていく研究が好きです。この点も企業の研究職においても活かす事が出来ると考えています。

面接官は説明会の際にも話していた人事社員でした。終始にこやかで緊張しないように接してくださっていました。

正直なところ、面接の序盤からこの人たちは私を採用する気がないな、という空気を感じました。人としての評価はいただきましたが、ピアス株式会社で研究職として共に働きたいと言っている学生に対しての評価はなかったです。

人事社員の方は一次面接と同じ方でした。一次面接同様雑談を入れてくださったり終始にこやかで緊張をほぐしてくださいました。

なし

なし

化粧品の情報収集は普段から行っているか

特別に何かしている、という意識はないですが、化粧品を見たり使用する事が趣味でもあるので日頃から情報収集は行っていると思います。薬局やバラエティショップ、百貨店に商品を見に行ったり、新たに気になる商品がないかを探しに行ったりしています。また、最近はインターネットでの情報収集の割合が増えています。いろいろな雑誌を読む事ができるサイトを購読しているので、そこで雑誌から情報を得たり、口コミサイトやSNSでの情報収集が多いです。SNSで美容意識が高い人や化粧品が好きな人の意見をたくさん見る事ができるので、その人たちの意見を元に気になる製品を探したり、SNSで出来た仲間と情報交換をして新たな製品を探したりしています。

自分の今の研究の進み具合は１００のうちどのくらいか

現在行っている研究に関して、研究の目標を○○とするのであれば、進み具合は１００のうち４０〜５０であると考えます。しかしながら、現在の研究を社会で用いていくことを目標として掲げるのであれば、１０程度の進み具合です。まず前者に関してですが、私の研究は今私が行っている実験の成果を用いて、考え進めていくことが目標達成に必要です。現在の実験が間も無く成果を得る事が出来そうであると感じていることから、１００のうち４０〜５０という数字にしました。後者ですが、私の研究は応用寄りとは言え、基礎研究に位置します。今後社会で活かして行こうと考えると、まだまだ時間や人の力が足りないという点を実感しているため、１０というまだスタート地点の進み具合であると考えました。