【信頼とサポートで未来へ】【23卒】京都中央信用金庫の総合職の本選考体験記 No.18336（海外の大学/男性）（2021/9/16公開）

志望動機・どのような仕事をしたいか。

採用サイトのマイページから提出した

Webで入力した

マイページに先輩社員がどのように働いていらっしゃるのかが記載されていたのでそれをかなり参考にした。それに加えて自分の強みも併せてESに書いた。

京都中央信用金庫と比較してどのような強みがあるのかを調べるようにした。そのうえで地震がどのように貢献できるのかを考えるようにした。

なし

YouTubeにもSPIの解き方を解説しているものがあったので参考にした。

言語、非言語、性格

60分ほど

SPIに関する参考書

オンライン

できる限り具体的にわかりやすくはっきりした声で話すことを心掛けたので、その部分は面接官に褒めていただいた。

温厚な人でありまた口調も柔らかい感じだった。オンラインではあったが話しやすい雰囲気を作っていただいた。

なし

なし

自己PRをしてください。

私は【相手の立場に立って行動すること】ができます。私は大阪にある○○で駅員のアルバイトをしています。私が働いている駅は1日約17万人が利用する駅なのでひっきりなしにお客様からの問い合わせを受 けます。そして申し訳ないと思いながらも時には3分ほどお客様にお待ちいただくこともありました。そこで私は【結論を先に述べた上で分かりやすくお客様に伝える】ことをしました。例えば○○には○○への旅行プランが複数あります。以前はその旅行プランの全てをお客様に提示していましたが4分もの時間 を要していました。私は先にお客様のご要望を簡単に聞いた後に、私のおすすめする旅行プランを1つだけ提示することにしました。そして他のプランは自宅でご覧いただくようにしました。これにより短時間でお客様のニーズを満たしました。先日お客様のお1人から接客が良かったというお褒めの手紙をいただきました。次は貴行のお客様の目線に立ちます。

ストレス発散法を教えてください。

2つあります。1つ目はとにかく歩くことです。例えば、京阪出町柳駅から大学まで約15分ほどかかりますが毎日歩くようにしています。毎日少なくとも10000万歩は歩くようにしています。歩くことは健康にもよいことを聞くのでこれからもこの習慣を続けていきたいと思います。2つ目はドラえもんを見ることです。ねぜなら、私は小学1年生から毎週欠かさずドラえもんを見ているからです。ドラえもんを見ているときにこのような秘密道具があったら世の中はどのように変わるのかを自分なりに考えている時間がとても好きです。ドラえもんを毎週見ているので秘密道具に対する知識はだれにも負けません。今ではひみつ道具でしりとりができるようになりました。

オンライン

一次面接は性格や学生時代の取り組みに関する質問が中心であったが、二次面接では業界に関する質問が多かったので業界研究や企業研究をしていないと答えられないものが多かった。

一次面接と比べてかなり固い雰囲気だった。しかし、一次面接と同様うなずくなど学生が話すことは真剣に聞いてくださっていた。

なし

なし

学生時代に頑張ったことは何ですか。

私は大学２年の秋から始めた【キャンパスツアーのガイドで課題解決力】を身につけました。私の当初の目標は【参加者全員に満足してもらうこと】です。しかし近年新たにツアーガイドに参加する学生が減少し人手不足の状態でした。一方でキャンパスツアーに参加される方は増加しました。その結果ガイド１人１人の負担が増え、最大で40人を案内する日もありました。これではガイドがいくら大きな声で話しても聞こえないので私の目標は達成されませんでした。そこで私は【これから案内する場所に関する資料を作成し参加者に配布】することで参加者が多くとも最低限知ってもらいたい情報を伝えました。ツアー終了後のアンケートでは、この試みを始める前と比べて2割ほど満足した参加者の割合が増えました。この経験から【現状に満足せず臨機応変に対応することで、お客様からの評価を得ることができ自身のモチベーションの向上にもつながる】ことを学びました。

最近の金融に関するニュースで気になっていることは何ですか。

メガバンクであるみずほ銀行でシステム障害が相次いでおり、その結果店頭における取引を受け付け・処理できなくなったことです。なぜなら、銀行にとって最も大切な「信頼」が失われていると考えたからです。一つの銀行が短期間の間に何度もこのようなシステムトラブルを引き起こすのは驚きました。ほかの銀行ではこのようなことは起きていないので、銀行の内部に何かしらの問題があるのではないかと考えています。私はこれらの一連の出来事により、信頼を構築する時間は膨大にかかる一方で、信頼関係は簡単に崩れてしまうことが改めてわかりました。貴行に入った場合は一人一人のお客様と信頼関係を結び、お客様の人生をサポートしていきたいです。