21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
志望動機(200字)
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A.
自動車業界の中でも、車の安全性に大きく関わるボデーの骨格を生産している点に魅力を感じたからです。私は、交通手段は車が主という街で育ちました。車は私にとって、家族と時間を共にし、コミュニケーションを取る大切なツールでした。そんな車をより安全なものにしたい、将来はクルマづくりに貢献したいと思いました。ボデーで衝突安全を大きく支える貴社にて、大学で培ったCAD知識を活かし、製品設計の仕事で貢献したいです。 続きを読む
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Q.
これなら人に負けないあなたの十八番(200字)
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A.
物事を継続する力です。私の座右の銘は「頑張る時はいつも今」です。これは、小学生のマラソン大会で特に発揮されました。1年生時に最下位を取り、大変悔しく毎日のランニングを始めました。しかし、2年経っても63人中48番と、中々結果は出ませんでした。それでも、走る距離を伸ばし、どんなに辛い時も毎日練習を続けた結果、6年生時には4位を取りました。ここから、結果が出なくても努力し続ける事の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難な局面とそれをどのように克服したか(300字)
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A.
中学での野球部時代です。私は、一年生の夏からベンチ入りし、先輩の引退後はすぐに正捕手として、試合に出場しました。しかし二年生時、優れた捕手の同級生が転入し、私は一塁手に転向しました。自身の力を過信していた私には想定外であり、突然周りの人の態度も冷たくなりました。その後は捕手奪還を目標に、部活動以外で一日4時間の練習に取り組みました。起床後10㎞のランニング、部活後は難しい球を捕球する練習、フットワーク、素振り500本を行い、就寝前には、筋トレと捕手に関する本を読みました。努力は実り、三年生で正捕手の座を奪還し、周りも私の努力を認めてくれました。この経験から、努力を継続し、慢心しない事を学びました 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
私の強みは、常識を疑い新たな提案ができる事です。私は、名古屋東急ホテルで200名が働く宴会スタッフのバイトリーダーをしています。宴会の仕事では、次の宴会までのインターバルが最短で1時間の事もあり、宴会ごとにレイアウトを組み替える時間をどう短縮するかが問題視されていました。私は、当たり前にやっている作業に短縮出来る事がないのかに着目し、新たな手段を考えました。これまで皿に残った残飯、グラスを洗い場まで運ぶ方法をとっており、往復回数がかかっていました。そこで、円卓で残飯を集め、皿を重ねて台車で集める手段に変更し、一度に運べる皿やグラスの量を増やし、往復回数軽減を提案しました。その結果、平均で15分の時間短縮に成功し、現在その改善方法がマニュアル化されています。この経験から常に良い方法を模索する事を学び、会社においても、目の前の当たり前を疑い、より良いものを突き詰める技術者として活かしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ事(400文字以内)
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A.
夏合宿の企画です。私は470人が所属するバドミントンサークルにて副部長を務めています。合宿では毎年班対抗のクイズを出題します。過去の合宿では、サークルに関するクイズを出すため、1年生やサークルに来る回数が少ない人が輪に入れず退屈そうでした。そのため夏合宿では、みんなが楽しめるクイズを企画しようと決意しました。そこで私は、どのような内容ならみんなが楽しめるか、相手の気持ちになって考え、共通の話題を通して班の人とのコミュニケーションを活性化することを狙いました。そして、合宿の参加者全員に「あなたは電車通学ですか」など、私生活に関するアンケートを取り、電車通学の人のパーセンテージを当ててもらう形式のクイズを実施しました。自分自身や周りの人について考えるため、学年や男女問わず楽しめたという声を聞き、合宿後の改善アンケートでは、満足度が96%でした。このことから人のニーズに応える重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミなどで力を入れた事(250文字以内)
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A.
実習での歯車変速装置の製作です。使用する材料や工具、工作機械が限られた条件の中で構想設計から完成までの一連のモノ造りを実践するものです。これまでに学んだ知識・技術を生かし、自ら考え出現する問題に対処することでオリジナルの歯車変速装置を作成しました。また、グループで作業を行うため作業を分割し、進行度を確認しながら、お互いの作業が被り、工具が使えない時間を発生させないように、常にコミュニケーションを取りながら作業を進めました。ここから、グループで製品を作る上での協調性を学ぶことができました。 続きを読む