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タカラスタンダード株式会社 報酬UP

【19卒】タカラスタンダードのショールームスタッフの面接の質問がわかる本選考体験記 No.6264(藤女子大学/女性)(2019/4/5公開)

タカラスタンダード株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2019卒タカラスタンダード株式会社のレポート

公開日:2019年4月5日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • ショールームスタッフ

投稿者

大学
  • 藤女子大学
インターン
内定先
入社予定
  • 札幌商工会議所

選考フロー

企業研究

インテリアなどの分野については以前から興味を持っていたので、業界地図等を参考にして興味がてら企業研究をすることはしばしばありました。実際に選考に参加することが決まってからは、実際にショールームにおもむいて、社員の方がどのような仕事をしているのかを見学しました。特にインターンに参加した経験はなかったので、社員の方と話すという機会を持つことはできませんでしたが、具体的な仕事のイメージを見学を通じてつかむことが出来ました。単独説明会では、人事の方と話す機会などもあったので、働き方(転勤など)について質問するようにしました。この時点で働き方に関する不安事項は解消しておくといいと思います。また可能であれば、競合他社との比較ともできると良いと思いました。

志望動機

私が御社を志望する理由は、二つあります。一つは、相手の暮らしにかかわる住宅という部分に携われる仕事がしたいと考えていたためです。御社はホーローの製品に強みを持っており、お客様のライフスタイルに合わせて仕様を変えていける部分に強みを感じました。御社ならではの実演販売は商品に対する自信と、お客様の生活環境に合わせて提案できる姿を証明する役割があると感じています。またもう一つに、接客を中心とした仕事がしたいと考えていたためです。大学時代のアルバイトでの経験から、人と話しながら仕事が出来る環境に魅力を感じていました。アルバイトでは、一人一人のお客様を大切にするという気持ちを持って臨んでいます。その結果、自身の接客の仕方次第でお客様と信頼関係を築き上げることも学ぶことが出来ましたし、この経験を御社でも感じていきたいと思いました。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2018年07月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代頑張ったことを教えてください。

ES対策で行ったこと

特になかったです。当日時間を決められ、時間内でESを作成しなければならなかったので日頃から自分の伝えたいことをまとめていたことが活きました。

1次面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
採用担当の方、男性、40代くらい。
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

業界に関する知識をどれだけ持っているかということよりも、どのような動機でこの面接に足を運んだのかということを注視されていたように思います。

面接の雰囲気

話しやすかったです。以前、電話対応していただいたのもその方でしたので、話しやすかったです。また、面接に入る前に時間があり、採用担当の方と軽く話す機会もあったのであまり緊張なく臨むことが出来ました。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜこの業界に興味を持ったのですか。

就活の軸として私は、「人の生活に密接に関われる仕事がしたい」ということを第一に考えています。その中で御業界は、人の暮らしを支え、豊かにすることのできる役割を担っていますし、将来的にも発展を伴う、日本を象徴する業界です。私はそのような休まず、発展していける部分に強い魅力を感じています。またものづくりという部分で世界に誇れる技術をより発信していきたいと思い興味を持ちました。またもう一つに私は就職活動の軸に、「お客様と直接話すことが出来る仕事がしたい」という思いを持っています。学士時代のアルバイトの経験より、自分が接客したことで相手が信頼してくれたり、頼りにしてくれるということにやりがいを感じました。御業界では実際に、お客様に商品を提案する仕事も大切な役割となっていますので興味深く思っています。

ではその学生時代に頑張ったことは何ですか。

私が学生時代に頑張ったことは、アルバイト活動です。私はアルバイトは社会人になる前の良い社会勉強になると考えていましたので、今まで様々な仕事を経験してきました。その中でも特に力を入れたのが、デパートでの接客経験です。実際にここでは私は、「お客様に再度来店してもらえるような接客」を目標に取り組むことにしました。私はデパートでの接客は特に専門性があるものだと考えていたので、立ち振る舞いから扱う商品の知識まで、あらゆる部分を勉強するようにしました。また業務中に気づいた良い点や、こうしたらお客様が喜んでくれるだろうと思われること、また自分だったらどのようなことを店員に求めるかなどを書きだし、日々成長するように力を入れました。その結果、徐々にお客様に自分の顔を覚えてもらえることも増えました。自分の取り組み方ひとつで変化があるということを実感した経験となりました。

最終面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
現場の社員(チーフの方)
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分が志望しているコースの方が面接官だったということもあり、実際にこの学生を仕事場に入れたらどのような雰囲気になるか、またこの学生はどのような意識を持って職場に行こうとしているのかを評価の対象にしていたように感じました。

面接の雰囲気

初対面の方でしたので緊張しましたが、笑顔で話しかけてくれるような方でしたので次第に思うような面接になっていったと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

大学ではどのようなことに取り組んだのですか。学業に関する取り組みを教えてください。

大学では、「英語指導者」の資格取得に向けて、近隣の小・中学校の外国語活動時間をボランティア教師として担当しています。また大学の授業では英語教育について論理的、実践的に学んでいます。現在は6年生2クラスを受け持ち、週一回の授業に向け、チームの学生と授業内容のプランを練り、教材作りや練習を行います。授業の一部を任されるということから大きな責任を感じるとともに、生徒や子供たちの活動する姿を見ると次も頑張りたいと思えます。
 またこの活動で私が一番に学んだことは、事前準備の大切さです。当初はこの重要性に気づきませんでしたが、実習をする中で事前に準備することの大切さを痛感しました。プランの流れを頭の中で考えることと実際に行うとでは完成度の大きな差が生じます。より良い授業を子供たちに行うためには、納得いくまで練習をすることや、起こりうる問題を想定する必要があると実感し、活動の際には特に意識して取り組んでいます。

どの様な社会人になりたいと考えていますか、またショールームでの勤務ではどのような仕事に対する考えを持っていますか。

先ほども申し上げましたように、私は事前準備をしっかり行い物事に余裕を持って取り組むことのできる社会人になりたいと考えています。特に仕事では自ら考え行動する機会が増えることは勿論、締め切りに向けて自分で計画を作りこなしていく力が求められていると感じています。その為、私は学生時代の失敗を無駄にせず社会人として責任を持って取り組みたいという気持ちでいます。
またショールームでの勤務では、お客様に対しても職場の方に対しても気の使うことのできる仕事がしたいと考えています。アルバイトでの経験からこの仕事に対しても、お客様がどのような提案を待っている、望んでいるのかを相手の立場に立って考え実行することを目指します。また社員に対してもお互いに協力し合って問題解決に進むことが出来るよう、気持ちの良い態度を心がけたいと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

まだ選考が残っている会社があるということを正直に話したところ、活動することを認めてくれた。またその選考がどのくらいで終わるかということを聞かれました。制限は基本的になかったように思います。

内定に必要なことは何だと思いますか?

この会社で働く自分を想像しておくといいと思います。扱っている商品や業界に関する知識、また他社と比較して見えてくる御社の強みなどの知識ももちろんある程度必要だと思いますが、自分がどのような気持ちを持ってその会社を受けたのか、実際に会社の中ではどのような社員になりたいのかを日ごとから考えるといいと思います。また働き方に対してもはっきりとした意思を持っていること(例えばシフト性の働き方に納得できるか、転勤があることも承諾出来るかなど)を聞かれると思うので、それに対する答えを持っておくといいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

ただこんな社会人になりたいと理想論を言うのではなく、どうしてそのように思ったのか、また何を持ってその目標を達成しようとしているのか根拠を持って、面接で話すことが出来ているかいないかの違いだと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

自分の今の就活状況については嘘無く伝えたほうが良いと思います。内定後のスケジュール合わせについても変化があると思うからです。またどうして残りの選考を受けなければいけないのか、あるいは受けたいのかをしっかり伝えるようにしたほうがいいと思います。

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タカラスタンダードの 会社情報

基本データ
会社名 タカラスタンダード株式会社
フリガナ タカラスタンダード
設立日 1912年5月
資本金 263億5600万円
従業員数 6,594人
売上高 2274億2300万円
決算月 3月
代表者 小森大
本社所在地 〒536-0013 大阪府大阪市城東区鴫野東1丁目2番1号
平均年齢 41.3歳
平均給与 604万円
電話番号 06-6962-1500
URL https://www.takara-standard.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130575

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