- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望するにあたり、信託銀行の業務について詳しく知りたいと考えたため。特にMTECのようなデジタル領域に強い印象を三菱UFJ信託には持っていたため、今後の選考の参考にもなると考え参加したいと考えた。続きを読む(全103文字)
【資産運用のプロフェッショナル】【19卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/総合職、地域職)No.5816(藤女子大学/女性)(2019/4/18公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2019年4月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 総合職、地域職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 藤女子大学
- 参加先
-
- 帯広信用金庫
- 北洋銀行
- 北海道銀行
- 三井住友海上火災保険
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 野村證券
- 三井住友信託銀行
- ソニー生命保険
- 内定先
-
- 住友生命保険相互会社
- タカラスタンダード
- 札幌商工会議所
- 北海道旅客鉄道
- 東京コンピュータシステム
- オリエントコーポレーション
- 明治安田生命保険相互会社
- 入社予定
-
- 札幌商工会議所
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界に興味があったので参加しました。このインターンは冬に開催されたのですが、実は夏のインターンに参加しそびれてしまい、今回のインターンは絶対行きたいと思っていたので、インターン情報はだいぶ前からキャッチするようにし、エントリーについても早め早めを意識しました。またこのインターンは地方開催だったので、どのような学生が参加しているのかも気になっていたので参加したいなと思っていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターン情報については、大学の先輩に力をもらいました。その先輩は金融業界にて内定をもらっていた、またインターンを30社以上受けていた経験者だったので情報をもらうようにしていました。また個人的にも、マイナビやリクナビのインターン情報をこまめにチェックし、金融業界に関するセミナーなどにも参加したりしました。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 駅チカの貸し会議室
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 男子学生が多かった、8割くらい。女子学生は少なめであった。半分以上が国公立学生。私立大の学生は4割くらい。
- 参加学生の特徴
- 金融業界を志望としている学生が多いように感じました。特に学科についても経済学科を専攻している学生が多いように感じました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
お客様のライフスタイルに合わせて資産運用プランを作成しなさい。/土地活用を行い、プランを作成しなさい。など
1日目にやったこと
チームは事前に人事によってきめられていたので、チーム内の親睦を深めるためにまず最初はアイスブレイクを行いました。また一日目は簡単な資産運用ゲームや、会社の歴史や組織の成り立ちなどを知る座学が中心でした。
2日目にやったこと
二日目は、土地活用をメインとしたグループワークを行い、簡単なプレゼンも行いました。これは少し難しくお昼をはさんで行ったワークでした。後半は採用についてのお知らせや人事への質問の時間が設けられました。比較的話しやすい雰囲気でした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
肩書き等の設定はなく、プレゼンをお互いし合って意見を共有するという流れでした。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
資産運用など対象となる相手(お客様)が明確になっている場合はいいが、土地活用のプラン作成は企業にも個人にも有効な、効果的なプランを提示しなければならない。その際は相手となる対象の要望を考えてプランを作っていくことも大事だが、誰のためのものなのか目的意識を持ったものでないと中途半端になってしまうというワンポイントが心に残っています。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日間の短いインターンシップでしたが、行う内容はとても密で勉強になることがたくさんありました。チームでのグループワークでは計算しながら問題解決を行う場面を多くあり、計算に疎い私は少しチーム内での話についていけないことも多くあり苦労しました。そんな時は恥ずかしかったですが素直に「わからないので教えてください」とチームに助けを求めることもありました。専門知識は就活の段階では必要ないのですが、知識を持っていないなら持っていないなりに知る姿勢を示したほうがいいなと実感したインターンでした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
それまでは金融業界=お金に関することというイメージで就職活動を進めてきた私でしたが、改めて今回参加してみると土地活用など不動産面との関係も密にあるということを知り、興味を持つきっかけとなったインターンでした。あらゆる視点からお金と経済のかかわりを見ていくプログラムが中心だったので勉強になりました。信託銀行とは何かをたったの2日間でわかってしまうインターンです。
参加前に準備しておくべきだったこと
お金の価値などは事前に知っておいても損はないかなと思いました。例えば土地の値段、相場は大体の目安を知っていないと恥ずかしい思いをするので勉強しておくべきだったともいます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に働いている社員との交流会などはなかったので、仕事内容を忠実に理解できたわけではありませんが、あらゆる専門を任されている信託銀行という組織の中を見ることでなんとなく自分のやってみたい仕事ということを想像出来ました。人事の方もたった一人で準備をおこなってくださり、画面越しからでしたが、働く様子を見ることもできました(写真や動画などで)
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン中はその人の出来栄えを評価するという人事のしぐさは感じられませんでした。しいて言うのであれば、人事の方に名前を覚えてもらうことが出来るということでしょうか。人事の方は今回一人で、さらにこの方は自分が今回参加した地方の採用担当を行うということを聞いたので、数十人いつ就活生の中で自分の存在をアピールできるのであれば内定が出る出ないにかかわらずメリットなのではないかなと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンでしか体験できないプログラムや勉強を出来たことによって、実際の選考にも進んでみたいなと思いました。そう思ったのは、2日目の最後に今後のスケジュールというものを周知された際に、今後は単独説明会の他にも社員との懇談会、オフィス見学、面接対策等色々なイベントを開催するということをお聞きし、興味や受けてみたいという思いが強まったからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
信託銀行は何をしているのかと尋ねられると、意外と答えられないことが多くあった私は、今回このインターンシップに参加したことで、知識を伸ばすことが出来たと実感しています。業界研究の参考にもなるので、参加することをお勧めします。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
グループワーク中は人事の方は、特にアドバイスや干渉はせず、離れたところから見守るというスタンスでした。ですが、お昼休憩の際は気さくに話しかけてくれるなど雰囲気は良かったです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
当初より金融業界を志望していました。私は地元で就職したいと考えていたので、地域職が多くある金融業界に興味を持っていました。また金融で地元を活性化していきたいと考えていたので、その中でも特に銀行をメインに考えていきました。なぜ信託銀行に興味を持ったというのか、は純粋に「銀行との違いってなんだろう」という思いからエントリーしていくようになりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融業界に対する魅力がさらに強まりました。このインターンシップに参加したことで、今まで浅はかだった自分の知識の少なさに反省することは勿論ありましたが、それ以上に金融を軸にしながらも様々な関連商品(保険や株、法律、土地)に関われる機会もあるということに金融業界への志望の度合いが増しました。またこの後からの就職活動では、行き詰った際に業界の幅を広げ、見つめなおすいいきっかけにもなりました。(不動産業界や建設業界など)
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,757人 |
売上高 | 1兆6953億5700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 715万8000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
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