【笑顔と相槌で魅了】【23卒】タカラスタンダードのエリア総合職 ショールームアドバイザーの1次面接詳細 体験記No.39157（非公開/女性）（2022/12/23公開）

家の通信環境が不安だったため、レンタルオフィスを借りて行った。事前に送られてきたzoomのURLから入室した。

常に笑顔でいることや、逆質問の時間などは面接官の方が多く話してくださったため、遮るような相槌などはせず、間を見つけ話を理解しているとあらわすために「～ということですね」など相槌をうった。その結果面接官の方からも人柄に対して褒めていただけた。

面接官の方は終始笑顔であるような感じではなく、最初は厳しめな方だと思った。実際に過度なアイスブレイクなどはなかったし、淡々とした面接であった。しかし逆質問の際には細かく懇切丁寧に質問に答えてくださったことが非常に印象に残っている。ご自身の職種の内容ではないにも関わらずたくさん答えてくださった。質問時間が長くなり、もう控えようとおもった際にも「聞きたいことが他にもあるならもっと聞いていいですよ」とこちらに寄り添ってくださった。また人柄についても褒めてくださりあまり緊張せずに答えられた。

なし

就活関連のサイトをみて質問内容を予想した。

他社の選考状況を教えてください

現在選考中の企業は〇〇と～〇〇を受けております。
（以下深堀）
質問：具体的な現段階での選考状況はどうですか。
回答：〇〇は二次面接まで進んでおり、〇〇は一次面接の結果待ちです。
質問：〇〇はどんな会社ですか？
回答：～を扱っている、〇〇業界です。業界は御社と異なりますが、〇〇という点で共通しており自身の強みを活かせると思い受けております。
質問：他の競合他社さんは受けていますか？
回答：他の競合他社は受けておりません。理由といたしましては住宅設備業界に興味を持ったきっかけが御社であり、業界は同じだとしても私にとっては御社でなければ意味がないからです。しかし業界や他社について学ぶことは必要だと思いますので、選考までは受けておりませんが、説明会などは参加し研究しております。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

学生時代注力したことは大学一年生から現在まで約3年間続けている〇〇のカフェでのアルバイトです。最初は接客がしたく、ホール希望で入ったのですが、ホール業務にも慣れたころバリスタのポジションも新たに任されました。その当時私はお客様と話せるホールが楽しく、また珈琲がとても苦手で飲めなかったため、正直納得がいきませんでした。しかし任された仕事はするべきだという思いから、全く無知である珈琲の勉強やハンドドリップの淹れかた、ラテアートの練習を始めました。珈琲が全く飲めなかったため毎週休日にコーヒー屋さんに珈琲を飲みに行き勤務後や自宅でも入れる練習をするなど努力しました。その結果今ではお客様に好みをお聞きし、飲み方をお勧めできるようになり、また私のコーヒーを飲みにいらしてくださる常連のお客様が出来たことや私自身もコーヒーが飲めるようになりました。このような経験から自ら努力し知識やスキルを身につけ、お客様のご要望以上のものを提供し喜んでいただけるやりがいを学びました。