18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 岐阜大学 | 男性
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Q.
今まで一番頑張った経験は何ですか?
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A.
① 一番頑張った経験とその結果 研究室での研究に没頭しました。一日の研究時間が15時間を超えることも多々ありましたが、その努力が実を結び、学会発表での口頭発表が認められるほどの成果を出すことができました。 ② 特に困難であった点 『スケジューリングの徹底』を心がけてまいりましたが、目的物が分解したり、副生成物が生成したりと、立てた仮説通りに反応が進行しないことが多々あり、計画通りに研究を進めることは困難を極めました。 ③ あなたの強みをどう生かしたか 「辛いときの努力こそ身になる」と前向きに考えて、計画の遅れを取り戻すように日々反応条件の検討を続けました。また、持ち前の粘り強さをいかして、調査・分析・考察を徹底して行いました。 ④ 経験を通して得た気づき 先を見通して計画を立て、真摯に物事に取り組むことで成果はついてくることを学びました。 続きを読む
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Q.
仕事をする上で一番大切だと思う事、その理由
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A.
“多くの人とコミュニケーションをとる”ことが大切だと考えています。その理由としてまず、新たな製品や技術を生み出す仕事に取り組む場合、独りよがりに仕事を進めてしまうと、斬新なだけで到底実現不可能なアイデアになってしまったり、すでに他の仲間が試したことに無駄に取り組んでしまったりします。そのため、上司や先輩、さらには部署の壁を越えた意見交流があってこそ、斬新かつ実用的なアイデアを出すことができると考えます。また、人の目線に立った仕事を行うためにもコミュニケーションが必要不可欠です。例えば、研究開発の仕事に携わる場合、その後には必ず、生産技術や製造等のスケールアップの検討を行う方がいます。そのような方々と意思疎通を行うことで、スケールアップまでを見通した研究開発を行うことができると考えます。もちろんお客様の目線に立つためにも必要であり、直接お客様とお話することでしか得られない情報があると考えています。 続きを読む
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Q.
フジミ入社後10年間で何を成し遂げ、どのような社会人になりたいのか
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A.
まずは、研究生活で得た、有機化学の知識や研究に対する姿勢を活かして、研磨剤もしくは溶射材の研究開発を行いたいと考えています。その中で私が重視したいことは、直接お客様と言葉を交わし、より正確に、詳しく要望をお聞きし、その期待を超えるような仕事を行うことです。アルバイトで発揮した人の目線に立って考え、実施する力がそこで活かせると考えています。そうして、お客様の期待を超え続けることで誰からも信頼を得られるような社会人を目指します。また、豊富な知識・経験を得た後には、技術営業職に携わりたいです。お客様の要望に対して、技術的な面から解決、提案を試みるだけでなく、製品をお買い上げいただいた後の徹底したフォローを常に心がけ、貴社の信頼をより強固なものにしていきます。その徹底したフォローにより、さらなるお客様のニーズ、課題を探り、研究開発者とお客様の架け橋となることを目指します。 続きを読む
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Q.
フジミを志望する理由は何ですか?
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A.
① 世界シェア1位という立場に満足することなく、未来の創造に向けて常に新技術の開発に挑戦を続ける姿勢に魅力を感じ、私もともに挑戦を繰り返していきたいと感じました。 ② 貴社にはお客様を第一に考えるだけにとどまらず、社員の幸せを大切にする社風、制度があります。そのような“人”を大切にする考え方に強く共感すると共に魅力を感じました。 ③ 貴社は“パウダー&サーフェス分野”における強みを活かした事業の多角化を行っています。今後、その成果により安定した事業バランスが構築されると予期し、将来性を感じております。 続きを読む