18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 岐阜大学 | 男性
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Q.
志望動機とアピでやってみたい仕事(具体的に)
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A.
常に挑戦を続ける社風に惹かれました。また、私は化学の力で人々に豊かさを提供したいという思いを持っており、貴社の事業を通して健康社会の実現を成すことでその目標が達成できると考えたため貴社を希望しました。貴社は時代のニーズに沿って柔軟に事業の多角化を行い、多品種の健康食品や医薬品の製造を行っています。そのような貴社において、研究室で得た知識や研究に対する考え方を活かして人々の健康に広く貢献するために、私は、健康食品、医薬品の研究開発に携わりたいと考えています。学生時代の挑戦で発揮した思考力と忍耐力、そして責任感を活かして、調査・試行・分析・考察を繰り返し粘り強く研究に取り組むことで、お客様の期待に応えるだけでなく、期待を超えるような仕事ができるよう努めたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか
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A.
責任をもってやり遂げることが私の強みです。研究室では企画係として行事の運営を務めました。その中で最も苦労したのは研究室旅行の企画でした。研究室のメンバーは40人に上り、外国人留学生も在籍しているため、食事に加え部屋の様式など様々な文化の違いに考慮しなければならず、全員が快適に楽しめる企画ができるか不安でした。そこで私は解決策として、事前に宿泊先の食事内容や個室の種類などを調べて周到に企画した結果、旅行は盛り上がり、留学生の方にも感謝の言葉をいただき、企画の成功を実感しました。今後は培った責任感を活かして、何事も途中で投げ出すことなく挑戦を繰り返していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代にやり遂げたこと、あるいは苦労(失敗)したことは何ですか。 また、そこから何を学びましたか。
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A.
研究室での研究です。私は有機合成を専攻しているのですが、成果が得られず苦しい日々が続いた時期がありました。合成反応を行った際に目的物が生成と同時に分解してしまった為です。この際、分解が抑制できる条件を模索し、試薬の種類や量、反応させる温度や時間等を変更して粘り強く検討を続けました。このまま成果が出ないのではないかと不安になることもありましたが、一カ月にわたる検討の末、最適な条件を発見し目的物を高収率で得ることに成功しました。また、困難を乗り越えたことで研究が進み、日本農芸化学会で口頭発表を行うことができました。この経験から、困難に直面しても諦めず、幾度も考え、挑戦することで成果を得ることができると学びました。 続きを読む