【価値創造、快適な未来へ】【23卒】滋賀富士通ソフトウェアのSEの本選考体験記 No.32612（非公開/女性）（2022/7/4公開）

「金融SEのホンネ」滋賀富士通ソフトウェア イベント

会社紹介　20分
座談会　60分
選考案内　10分

ホームページやマイナビ等の概要を読み込んでおくこと。質疑応答の時間があるので、聞きたいことはまとめておくと良い。

参加必須。グループワークで、質問したい内容やどんな企業なのかという整理をしたり、その後も発表の時間が合ったので、印象が良く見えるようにうなずいたりなどしていた。

志望動機/自己PR＝強みと弱み、自身がありたい姿に対して、弱みをどのように克服していきたいか/学生時代に力を入れたこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自己PRは（400-600）と文字数が多いため、簡潔に書くことで、読み手が分かりやすいようにした。

就活会議やワンキャリアで先輩方のエントリーシートを参考にしながら、自分の元々書いていたものを改善していった。

ホームページ、ワンキャリア、就活会議

Web-CABで調べ、どんな問題が出るのかを理解して、練習問題を解くようにした。

Web-CAB：四則逆算、命令表、法則性、暗号、性格

一般的なWeb-CABと同様。全部で1時間程度。

なし

Zoom待機→時間になり次第、開始。

人柄の面で、評価して頂けたとフィードバックの際に言われた。計画性・責任感・負けず嫌いの部分が評価されたと思う。1次面接の最後に、最終面接に進んでいただきたいという旨のお話をしていただいたが、通過連絡は、1週間後だった。

OPENコースだからか、志望動機は聞かれず、大学のこと、何を勉強しているか、IT業界への興味などを聞かれた。話しやすい雰囲気で、非常に和やかだった。

最終面接前に、電話でのフィードバックがあった。評価された部分と最終面接に向けて、ITに関する興味やなぜ滋賀富士通ソフトウェアかといった深堀をしておくことをフィードバックして頂いた。

ホームページ、就活会議、ワンキャリア

ITを見始めたのはいつからですか？

→昨年の10月頃から、IT業界に興味を持ち、就職活動を始めました。
それはなぜですか？
→プログラミングを通じてITの可能性を知ったからです。
パン屋のアルバイトの経験の中で、半年前に自動化したレジが導入されたことにより、その分、袋詰めであったり、お釣りのミスがなくなるといった効率化・生産性向上を実際に体験しました。この自動レジという仕組みにより、従業員の個性や価値が大きく引き出されています。このように私自身も仕組みを作り、多くの価値を創造していきたいと思いました。
また、IT業界は変化が大きいので、一生学ぶべきことで溢れています。
私自身、様々なことを学ぶのが好きという事もありますし、新しいことに触れることは私にとてもストレス解消ややりがいにも繋がります。そして何より、時代に合わせて変化していく、変化せざるを得ないIT業界に魅力を感じています。

単位はコツコツととってきたようですが、あなた自身の何がそうさせるのですか？

はい。私は計画性を大切にしてきました。その計画性の根底として、私の負けず嫌いの性格が活きていると思います。これまで、立てた目標に向かってコツコツと取り組み、目標を達成するということを行ってきました。私の中学時代に行われた○○大会で全校１位を取ることを目標として、毎日、自主練習も行ってきた結果、2連覇を達成することができました。そこから、自分が立てた目標に対して、必ず達成するために、過程を大切に取り組んでいることから、ToDoリストを作成すること、大きな課題に対しても１カ月前から計画を立てることを日々の習慣として行い、その計画をしっかり実行してきたことが、単位をコツコツととれたことに繋がっていると思う。

Zoom待機→時間になり次第、開始。

IT業界への興味関心、企業とのマッチをみられていると思う。IT初心者であるならば、IT業界で何がしたいのか。自分のどのような強みが活かせるのか。なぜ、ITなのかをきちんと言語化してないと深堀された時に、うまく答えられなくなる。業界研究は必須だと感じた。

笑顔で頷きながら話を聞いてくれた面接官もいたが、圧迫まではいかないが、少し詰めてくる面接官もいた。全体的にオーソドックスな印象。

なし

ホームページ、就活会議、ワンキャリア

あなたはどのような性格ですか？また、それを発揮したエピソードがあれば教えてください。

私の性格は「几帳面」です。この性格を活かして、事前の下準備や計画を綿密に立てることができます。私は学生時代にパン屋でアルバイトをしていました。
そのパン屋では、祝日や土日は特に忙しく、お客様を待たせる時間が長くなっていたり、作業や片付けも間に合わず、帰宅が遅くなることにつながっていました。また、忙しかったことで、作業の見落としも起こっていました。そこで私はお店のマニュアルだけでなく、あらかじめ対応手順を考えて自分自身でTODOリストを作り、優先順位を決めて実行しました。工程を箇条書きにしておくことで行動を見える化し、見落としを無くしました。実践とマニュアル化を繰り返し、店長からは「丁寧で早い接客が出来ているので、みんなの手本である」と評価を頂けました。
このように、私は「几帳面」な性格を生かして、事前の綿密な下準備を行い、成果を出すことができます。

IT業界で何を実現したいですか？

人々が不便だと感じることを無くしていきたいと考えています。アルバイトで、レジ上で時間帯ごとの売り上げや商品ごとの売上が見づらく、もっと見やすくなれば接客にも柔軟に活用できるのではないかと感じた経験から、お客様のニーズに応えていくためにより、効率的に仕事を行うことのできるシステムづくりに携わる仕事がしたいと考えるようになり、この業界を志望しました。ＩＴ業界でお客様の課題を解決していくことで人々が便利で快適に暮らせる社会に貢献していきたいと考えています。したがって、私はスキルを身につけながら、様々な人と触れ合って、視野を広げて、自分自身を成長させていきます。
働く人々が充実感を持って本業に打ち込めるだけでなく、空いた時間でその先のお客様のために新たな価値創造ができる機会を提供したいです。御社では、生活の基盤となるお金の面で一気通貫したサポートができ、また働くお客様だけでなくその先のお客様にも、＋αの価値提供ができます。