21卒 インターンES
総合職
21卒 | 東海大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は大学で水産学について学びました。研究室では、アジの干物の脂質を抽出し分析することで、DHA,EPAの含有量を調べました。この研究活動によって学んだことは、物事の順番を考えることです。研究を始めたばかりの頃は、手順があやふやであったため先輩よりも2倍時間がかかってしまいました。失敗を繰り返さないように手順書を作成したことで、先輩と同じペースで進められるようになり、先を見通した行動ができるようになりました。社会人になってからも、仕事を効率的に進めるために何をするべきか考えて行動していきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、人の話をよく聞き、相手の気持ちになって物事を考えることができます。相手に共感して話を引き出すことができるため、週に一度は友達や後輩から相談を受けています。いつも戦っている夢を見るという相談には思わず笑ってしまいそうになりました。しかし真剣に困っている相手に対しては、不安に思っていることをすべて聞いてあげて、リラックスさせることが大切だと考えゆっくり話を聞くようにしました。その結果、よく眠れるようになったと感謝していただきました。相手に合わせて話を聞くことはとても気を遣うため、一人になった途端疲れてしまうことがあります。疲労が蓄積してしまわないように、月に二日以上は一人の時間を必ず確保してのんびり過ごすことを心掛けています。社会人になって慌ただしい日々が続いたとしても、余裕を持った行動ができるようにこの習慣は続けていきたいです。私の傾聴力と共感性を活かし、必ず貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
それは居酒屋でのアルバイトです。仲間と情報を共有することの大切さを知ることができました。私はお客様と厨房をつなぐ立場として、接客をしながらお客様の要望を聞き出し、厨房に的確に伝える仕事をしていました。夫婦とお子様連れがご来店されたときには、お子様がいらっしゃることを厨房に伝えていなかったため、お子様のお料理がなかなか提供できずにお待たせしてしまったことがありました。接客をするスタッフはお子様であることを把握していましたが、厨房からはお客様が見えないため、お客様の情報を伝えなくてはなりません。この経験を通して、スタッフ同士のコミュニケーションを重視した仕事を心掛けるようにしました。今では、スタッフ間に信頼関係が生まれ、どんなことでも情報を共有することでお客様を困らせてしまうことはなくなりました。社会人になっても、周りの人々と協力し合いながら目標に向かって努力していきたいです。 続きを読む